カウンセラーブログ

2017.09.19更新

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

夫婦間のモラハラ

 

 会社でのパワハラ

 

 子どものいじめ問題・・・・

 

 私たちの社会ではあらゆるストレスが存在しています

 

 このストレスを別の言い方にするならば

 

 エネルギーの奪い合いではないでしょうか

 

 それでは

 

 他者から奪われたエネルギーや

 

 擦り減ったエネルギーを

 

 どこで補充するかというと

 

 「ストレス解消」といわれるそれぞれの趣味であったり

 

 ライフワークとなっている生きがいであったりしますが

 

 残念なことに

 

 人からエネルギー奪うことによって

 

 自らのエネルギーをチャージする事例も後を絶ちません

 

 時にはニュースで報道されるような事件にもなるし

 

 ある時は

 

 法律事務所において事件として扱うような案件になることもございます

 

 今回は

 

人はどのようにして

 

 人からエネルギーを奪うのかというお話しを

 

 世界的ベストセラーとなった

 

 ジェームス・レッドフィールドの

 

 「聖なる予言」という本のご紹介をしながら進めていきたいと思います。

 

 「聖なる予言」は

 

 日本でもファンの方が多く

 

 私も時折、繰り返し読んでいます

 

 内容については

 

 詳細はここでは記しませんが

 

 小説の中のお話しといえども

 

 著者の実体験がベースとなっているため

 

 その内容は非常にリアルであり

 

 特にエネルギーの奪い合いの話については

 

 ここ法律事務所に勤務していると

 

 身近に感じるシーンを多く感じます

 

 この本には

 

 人はコントロールドラマを繰り返し

 

 エネルギーを奪い合う

 

 という内容が記されています

 

 コントロールドラマとは

 

 パワーゲームのことでもあります

 

 エネルギーの奪い合いには

 

 4人のキャストが登場いたします

 

脅迫者

 

尋問者

 

被害者

 

傍観者

 

これらの人物は

 

 人からエネルギーを奪うモデルです

 

 そして我々は

 

 このいずれかのモデルを演じる傾向があり

 

 演じている状況では

 

 精神的な次のステップに上がることが困難であることを示しています

 

 さて、このキャストたちを一人一人見ていくことにいたしましょう

 

 まず、脅迫者です

 

 会社では

 

 到底終わりそうもない業務を命じられたり

 

 また、理不尽な指令を下したり

 

 そのミッションに応えることが出来ないと

 

 その職場にいられなくなることをにおわせる発言をし

 

 無理強いをする・・・・

 

 家庭では

 

 暴言を吐き

 

 時には離婚をちらつかせながら

 

 ~しないと承知しないぞ!となどなど・・・

 

 このタイプが

 

 周囲からエネルギーを吸い取っているという説明は

 

 あえて詳しく語らなくても想像しやすいと思います

 

 尋問者もまたイメージはつかみやすいかと思います

 

 なぜ~をした?

 

 どうして~をした?

 

 なんで~なの?

 

 会社から身近な家族関係まで

 

 なぜ?から始まる言葉は相手を追い詰めます

 

 また、カウンセラーのある授業では

 

 「5W2H」は

 

 相手を責めやすい言葉なので

 

 使う場合には気を付けるようにと言われております

 

 5Wとは

When(いつ)
Where(どこで)
Who(誰が)
What(何を)
How(どうする)
Why(なぜ)
How Much/How Many(いくら、いくつ)

 

カウンセリングの現場で

 

 私が多く質問することですが

 

 「ご家庭において配偶者になんで?とかどうして?という言葉遣いを多用していませんか」

 

 と伺うと

 

 多くの場合

 

 「そういえば、よく使います」

 

 と答えるケースが多く

 

 その相談内容のほとんどは

 

 配偶者の気持ちが離れてしまっているご相談であることを考えると

 

 「なぜ?」から始まる言葉は

 

 相手を追い詰めてしまうことが多いのです

 

 考えてみると

 

 「なんで帰りが遅いの?」

 

 「こんな時間まで誰と一緒にいたの?」

 

 「いつになったら、頼んだことをやってくれるの?」

 

 といった言い回しは穏やかではありません

 

 私のカウンセリングにおいては

 

 これらの言い回しについて

 

 相手を責めない建設的な方法をお伝えするとともに

 

 今までの習慣であった

 

 「なんで?」を言わないための工夫などをお話ししています

 

 尋問するという行為は

 

 相手からエネルギーを奪うに他ならないスタンスであることが

 

 お分かりいただけたでしょうか

 

そして被害者もまた

 

 周囲からエネルギーを吸い取ります

 

 なぜ被害者が?

 

 と思われる方もいらっしゃると思います

 

 世間は弱い者

 

 泣いている者に対して

 

 その事情や原因よりも

 

 まずは、同情をしやすいです

 

 そして、泣いている者に対して攻撃しにくい

 

 ですから

 

 積極的に被害者のスタンスを取ることによって

 

 周囲の同情を買いながら相手を攻撃します

 

 脅迫者や尋問者が動的攻撃ならば

 

 被害者は静的な攻撃であるともいえると思います

 

 非常に見極めも難しいですが

 

 「気の毒だと思って力になったら、自分がひどい目にあってしまった」

 

 というケースも存在します

 

 同情してもらうという行為も

 

ある意味

 

 周囲の感情をコントロールしています

 

 ですから

 

 被害者が周囲からエネルギーを奪うことは

 

 ありえない話ではなく

 

 むしろ身近にある話なのです

 

 最後に傍観者のお話しです

 

 見ているだけの人

 

 眺めているだけの人が

 

 なぜ人からエネルギーを奪うのでしょうか

 

 目の前に起きている事柄にたいして

 

 「巻き込まれたら面倒だから」

 

 と見てみないふりをするケースもあるかもしれません。

 

 周囲への関心がないということは

 

 無関心であること

 

 愛のある行いは関心があるからこその行為であり

 

 無関心とは愛のない行為

 

 あなたとは関わりません

 

 というスタンスは

 

 他者にエネルギーを与えないどころか

 

 目の前の人の存在を無視することでもあり

 

 それは脅迫者、尋問者、被害者とは違う意味で

 

 人からエネルギーを奪っていると考えます

 

 冒頭お伝えしたストレスの原因となるものは

 

 これら4タイプのキャストが登場する場合が多いのではないでしょうか

 

 本来

 

自分のエネルギーは

 

自分でチャージするもので

 

 人から奪うべきものではありません

 

 言い換えるならば

 

 自分のニーズを満たすことが出来ない場合

 

 人から奪ってでも

 

 自分ニーズを満たそうとする

 

 いわば独り善がり発想でもあります

 

 このエネルギーのコントロールゲームに

 

 巻き込まれないためには

 

 自分がどのキャストを

 

 演じる傾向があるのかを知ることも重要ですし

 

 自分のニーズを知ることも大切です

 

また

 

他者に侵入されないための

 

 境界線の引き方も非常に重要となってまいります

 

 私はカウンセリング活動において

 

 これらのプログラムを作り

  

その一部はワークショップにおいて

 

 既に皆さまにお伝えしてまいりました

 

 どのキャストも悪者ではありません

 

 そのキャストを

 

 演じることになった背景はそれぞれが違います

 

 私はこの4キャストを

 

 退治しようとか

 

 やっつけようというスタンスではなく

 

どうしたらキャストを演じることなく

 

 自らの力で

 

 セルフチャージをすることが出来るか

 

 一緒に考えていくことが仕事であります

 

 セルフチャージすることが出来れば

 

 他者に必要以上に頼ることもなく

 

 他者を攻撃することもなく

 

 協調、調和、自立が生まれます

 

 社会においても

 

 家庭においても

 

 お子さまの世界でも

 

 どの世界においても

 

 協調、調和、自立が必要なのではないでしょうか

 

 モラハラ・パワハラ・いじめ問題は

 

 個別で解決するケースが

 

 困難な場合も多いかと思いますが

 

 今回の

 

 コントロールゲームのお話しが

 

 ご参考になればと思います

 

 

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投稿者: 志摩法律事務所

2016.12.03更新

こんにちは

志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

kasai

こちらを読みました

 


家庭裁判所の調査官は

 

 

家事事件の中で

 

 

調査が必要となると

 

 

当事者の状況を調査なさって

 

 

報告書を作成されます。

 


当事務所でも

 

 

家事事件における調査報告書を

 

 

扱うケースもございます。

 


この調査官であった村尾氏が

 

 

さまざまな家族間における問題に

 

 

どうアプローチなさったのか

 

 

大変興味深い内容であったとともに

 

 

家族問題を扱う現場において

 

 

何が必要なのかを

 

 

改めて考える機会となりました。

 


さて

 

 

「家族に起きる問題」として

 

 

みなさまは

 

 

どんな問題を思い浮かべるでしょうか。

 


離婚、相続、DV、親権、子どもの問題(非行、ひきこもり)

 

 

不貞問題、アルコールやギャンブルなどの依存問題

 

 

子ども虐待問題・・・・

 

 

それぞれのケースは単独ではなく

 

 

いくつかの問題とリンクしながら

 

 

その人にしかない悩みとして

 

 

「問題」へと生まれ変わります

 

 


家族の問題は

 

 

表面化しにくい特性を持っています。

 

 

それは

 

 

家族の誰かに問題が起きたとしても

 

 

それを

 

 

「世間体が悪い」と伏せるあまりに

 

 

外部にSOSを出すことを躊躇ってしまったり

 

 

そのタイミングを逃してしまうことも多いのです。

 


時間の経過とともに

 

 

問題が問題を生み

 

 

家族が問題に飲み込まれてしまい

 

 

解決への糸口を掴むことが

 

 

困難になってしまう結果

 

 

私たちが

 

 

ニュースで頻繁に目にするような

 

 

悲しい事件となってしまうこともあるのではないでしょうか。

 

 


そうならないために

 

 

一体どのようにすれば・・・・

 

 

問題に直面している方々には切実な問題です。

 

 


家族間の問題に共通して言えることは

 

 

「癒されない心の傷」が存在するのではないか

 

 

と考えております。

 


ご本人の心の底にある

 

 

「癒されない心の傷」が

 

 

夫婦問題、嫁姑問題、親子の問題に

 

 

どのような作用をもたらしてしまうのでしょうか。

 

 


幼少期に親から受けた暴力が心の傷となっていれば

 

 

ある人は

 

 

その傷ついた小さな自分を正当化するために

 

 

わが子に

 

 

同じような暴力を用いた

 

 

「躾」をしてしまう可能性があります。

 

 

自分の母親との関係に傷ついた過去があるならば

 

 

その問題を

 

 

姑に投影して

 

 

嫁姑問題になることも十分に考えられます。

 


幼少期に抱えた

 

 

寂しさや見捨てられ不安を解消するために

 

 

心の痛み止めとして

 

 

アルコールやギャンブル

 

 

人間関係の依存症になってしまう

 

 

そこに巻き込まれる家族も

 

 

非常に大きなエネルギーを消耗します。

 


この本には

 

 

さまざまな心の傷に対応するための手法が

 

 

登場しております。

 


偶然にも

 

 

私が学び体験をしたワークも多く

 

 

法律事務所における

 

 

メンタルケアの役割の必要性を改めて感じました。

 


本書に登場するノーバデーズパーフェクトプログラムは

 

 

カナダ発祥の育児支援プログラムですが

 

 

私は同じようなプログラムで

 

 

アメリカオレゴン州の

 

 

ヘルシースタートをベースにした

 

 

訪問型育児支援のトレーナー研修を受けました。

 

 


虐待のリスクを減らし

 

 

家族全員をサポートするこのシステムは

 

 

母親の出来ないことを指摘したり

 

 

ダメ出しをするという内容ではなく

 

 

その家族にしかない強みを見出し

 

 

赤ちゃんの発達を伝え

 

 

発達にあった遊び道具を作ったり

 

 

親と子の愛着をお伝えする内容です。

 

 

育児というと

 

 

赤ちゃんとお母さんだけに焦点を当ててしまいがちですが

 

 

お父さんの役割も

 

 

非常に大切であること

 

 

ヒアリングのテクニック

 

 

虐待のリスクを数値化する

 

 

ケンプアセスメントを用いて

 

 

サポートをしていく手法を

 

 

他種の援助職の方たちと

 

 

 

情報交換をしながら学び合いをいたしました。

 

 


そして家族療法の中で

 

 

ナラティブアプローチという手法も紹介されております。

 


私は

 

 

ナラティブセラピーの第一人者である

 

 

スコットジョンソン氏の

 

 

来日セミナーにて

 

 

自分に内在する問題と

 

 

初めて向き合う機会を得ることができました。

 

 


この手法は

 

 

童心に戻り

 

 

遊び心を刺激される

 

 

非常にユニークな方法でした。

 

 


スコット氏は依存症セミナーなど

 

 

他のセミナーにおいても必ずおっしゃる言葉があります。

 

 


「本人が問題なのではなく問題が問題なのだ!」

 

 


スコット氏のナラティブアプローチの手法は

 

 

問題を外在化することによって

 

 

その問題が

 

 

本人をどのように苦しめてきたのか

 

 

その問題によって

 

 

どう支配されてきたのか

 

 

ワークを通して

 

 

客観的に問題と対面することにより

 

 

本来のご自身に出会い

 

 

新しい気づきをもたらします。

 

 

セミナー参加の際に、私が描いた「問題」がこちらです。

 

 

マストさん


「マストさん」という名前を付けました

 


マストさんは

 

 

~なければならないという

 

 

強烈なメッセージを

 

 

絶え間なく私に送り続けていました

 

 


きちんとしていなくてはいけない

 

 

よい子でいなければいけない

 

 

おかしなことをしてはいけない・・・・

 

 

マストさんに

 

 

がんじがらめにされた私のココロは

 

 

自信を失い

 

 

境界線を失い

 

 

自分のパワーを

 

 

惜しげもなく他者に

 

 

平気で差し出すクセも身に着けてしまいました。

 

 

ナラティブアプローチは

 

 

非常に効果的なワークであり

 

 

私自身もこのワークを通して

 

 

生き方や考え方のクセに気づき

 

 

長年抱えていた

 

 

重たい荷物を下ろす心境を経験しました。

 

 

家族の問題は

 

 

非常に複雑であり

 

 

世代を連鎖して

 

 

受け継がれてしまう考え方や習慣も含めると

 

 

目の前にある「離婚」「親権」などの問題を

 

 

法律的に解決しても

 

 

その根本を癒すことはなかなか難しいと思います。

 

 


何の癒しもなければ

 

 

違う場面で同じことを繰り返し

 

 

同じような苦しみを経験してしまいかねません。

 

 


法律事務所に

 

 

カウンセラーを置く事務所や

 

 

弁護士自身が

 

 

カウンセラーの資格を持つ先生もいらっしゃいます。

 

 

カウンセラーと提携している事務所も多いかと思います。

 


しかし

 

 

重要なのはカウンセラーが居ることではなく

 

 

そのカウンセラーが

 

 

どんなことが出来るのか?

 

 

だと考えます。

 


お飾りだけのカウンセラーでは

 

 

何の意味もないのです。

 


生きていく上で大切なもの

 

 

それは他者との正しい境界線

 

 

人間関係のパワーバランス

 

 

本人の中にある問題を外在化する

 

 

ナラティブアプローチ

 

 

愛着問題

 

 

これらを伝え

 

 

必要に応じてワークを行い

 

 

ご依頼者が

 

 

本来持っているチカラを引き出す

 

 

「エンパワー」が出来てこそ

 

 

法律事務所にカウンセラーを置く意味があるのです。

 

 


そして、どのカウンセラーにも共通する

 

 

必須条件があります。

 


カウンセラーは

 

 

自分の引き金を癒していなければならないこと。

 

 


意外かと思われるかもしれませんが

 

 

これが出来ていないカウンセラーが巷に溢れています。

 

 


カウンセラーの中には

 

 

あなたは~だから**しなさい!

 

 

と指図する人もいるようです。

 

 


このような対応をされて

 

 

「カウンセラー嫌い」になってしまった

 

 

という声も聴きます。

 

 

これは

 

 

私に言わせれば

 

 

とんでもないやり方であり

 

 

このカウンセラーこそ癒しが必要なのでは?

 

 

と疑ってしまいます。

 

 

自分の引き金を癒すとは

 

 

自分自身のアダルトチルドレンと向き合い

 

 

「小さな自分」の育てなおしを行い

 

 

本来持っているはずのチカラを

 

 

自らの手で取り戻すことです。

 


私は

 

 

多くの学びの中で

 

 

時にはDV当事者

 

 

依存症の当事者の方たちとも学び

 

 

多くの問題を抱えた方の

 

 

お話しも伺ってまいりました。

 

 

その中で

 

 

自分の課題と向き合い

 

 

子ども時代からの

 

 

ココロのクセを手放すといった作業を

 

 

続けてまいりました。

 

 

非常に苦しいものです。

 

 

本当に長いこと

 

 

自分の一部となっているもの

 

 

そこに生きるための価値があると

 

 

認識していたものを捨てるのは

 

 

とても恐怖です。

 

 

それを手放した時に

 

 

やっとこの境地に立てた

 

 

というところにたどり着きました。

 


人は

 

 

それぞれ生きてきた背景が違うのだから

 

 

解決法は人それぞれです。

 


その人の持つ価値観や

 

 

個性を十分に尊重しながら

 

 

気づきを促し

 

 

ご本人がどう生きるべきか?

 

 

どう考えるべきか?

 

 

をガイダンスするのが私の仕事です。

 


決して

 

 

答えを与えることが

 

 

私の仕事ではありません。

 

 


法律事務所に事件を委任する

 

 

ということは

 

 

人生において多いことではありません。

 

 

ご依頼者の方は

 

 

非常にお辛い心境であることも

 

 

十分に理解しております。

 

 


事務所にお越し下さった方に

 

 

事件終結とともに

 

 

さらに光を当てることが出来たら

 

 

というのが私の思いであり

 

 

そして、これが当事務所の強みでもあります。

 

 

 

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投稿者: 志摩法律事務所

2016.06.04更新

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

「大人の発達障害」という言葉を

 

耳にする機会が増えてきたように思います

 

発達障害やアスペルガー症候群の

 

パートナーを持ち

 

その方との情緒的な触れ合いや

 

やりとりが

 

スムーズに行かなかったり

 

時には

 

パートナーの

 

思いもしないコトバや言動に傷ついてしまい

 

自分に自信を持てず

 

ココロも身体も疲れ果ててしまう

 

そのような状態を

 

カサンドラ症候群といいます

 

社会的には

 

問題なく仕事をこなすパートナーでも

 

家庭内では

 

察することが苦手であったり

 

自分のことしか考えられなかったり

 

そのような日常に疲れてしまい

 

結婚生活を継続することが

 

困難になってしまう

 

周囲に相談をしても

 

なかなか理解をしてもらえず

 

苦しさの渦から

 

抜け出すことが出来ない状況を思うと

 

切ない気持ちになってしまいます

 

たとえば

 

食事のシーンで

 

せっかく作ったお料理について

 

おいしいとも何も言ってもらえない

 

毎回毎回

 

褒めてもらいたい気持ちはなくても

 

「おいしい」「嬉しい」「楽しい」

 

と言った

 

感情のやり取りが出来ない日常は

 

本当に苦しいと思います

 

これ以上結婚生活を続けたくない

 

または

 

なんとか結婚生活をうまく存続していきたい

 

どちらの答えも間違っていません

 

カサンドラ症候群になって

 

身体の健康を取り戻すためには

 

お医者さまに診てもらうかもしれません

 

離婚を選択なさるならば

 

弁護士に依頼をするかもしれません

 

いずれにしても

 

お医者様も弁護士も

 

それぞれの目的のために

 

面談をすることでしょう

 

その経過の中で

 

思い起こされる辛かったエピソードや

 

誰かに聞いてもらいたい話など

 

おそらくいろいろなお気持ちが

 

湧いてくることかと思います

 

「これは治療には必要ないかもしれない」

 

「これは調停(あるいは裁判)には必要でないかも?」

 

「先生は忙しいのだから、余計なことを話しては迷惑がかかるかも?」

 

たとえ調停や裁判として

 

事件が進行していっても

 

なんとなく気持ちが重い

 

ということもあるかもしれません

 

さまざまなケースに対応してきた経験上

 

共通していることは

 

どなたも「とにかく話しを聞いて欲しい」

 

というお気持ちでいらっしゃいます

 

そのために

 

当事務所では

 

夫婦問題、離婚問題のカウンセリングを行っています

 

事件として受任していなくても

 

カウンセリングだけでも対応いたしております

 

ココロのリカバリーのためには

 

専門家の知識や指導もとても大切ですが

 

まずはお話を聞く

 

これがとても必要なことと感じております

 

 

~聴いて!

 

私が頼んでいるのは

 

耳を傾けてくれて

 

話をしないで

 

ひたすら聴いてくれること。

 

助言なら楽に手に入る。

 

20セント出して

 

新聞ひとつ買いさえすれば

 

名の通った人生相談がいくつも載っている。

 

それに自分だけでも解決できる。

 

無力なわけではない~


これはDV被害者支援の中で出会ったサバイバーのコトバの一部です。

 

「話しを聴く」

 

ということがいかに必要なことなのか

 

私は

 

癒しのカウンセリングをするためにも

 

このフレーズを

 

時々思い起こしております

 

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投稿者: 志摩法律事務所

2016.05.28更新

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

アドラー心理学をベースに

ベストセラーとなりました

「嫌われる勇気」

みなさまはお読みになりましたでしょうか

 

さて、この「嫌われる勇気」の終盤に

「ニーバーの祈り」が登場しております

「ニーバーの祈り」は

「平和の祈り」とも呼ばれております

 

今回は嫌われる勇気に登場する

ニーバーの祈りについて

お話を進めていきたいと思います。

 

ニーバーの祈りは

キリスト教社会で伝承されてきたものです

 

また各種の自助グループでも

使用されていることが多いようです

 

では、この「ニーバーの祈り」とは

一体どのようなものなのでしょうか。

 

その内容は以下の通りです

 

「神よ、願わくばわたくしに、変えることの出来ない物事を受け入れる落ち着きと変えることのできる物事を変える勇気と、その違いを常に見分ける知恵をさずけたまえ」
(「嫌われる勇気」原文のまま)


私が最初にニーバーの祈りに出会ったのは

ナラティブアプローチという

人生において傷ついたり

辛い思いをした経験を

遊びを通して癒していく

ワークを学ぶ現場でありました

 


変えることの出来ない物事を

受け入れる落ち着きとは?

変えることの出来る物事

を変える勇気とは?

 

 

これらの答えに行き着くためには

カウンセラーになって学んできたことが

とても役に立ちました

 

今までに修復的愛着療法

虐待予防における育児支援

依存症からの回復

DV被害者支援など

数多くの学びの出会いがあり

その中で共通することは

親子関係がいかに

「今」に影響を及ぼしているか

ということです

 

特に幼少期の心の傷

見捨てられ不安などの

ココロの内側の傷に対して

アルコールやギャンブル、

薬物、恋愛、仕事など

あらゆる外部からの解決策を

探し続けることによる依存症の問題など

現代社会において大きなテーマであると考えております

 


昨今「毒親」などという言葉も耳にするようになりました

過剰な期待

過剰な干渉

親の思い通りに生きなければ認められない息苦しさ

親からの心ない暴言

親からの暴力

ケースによってさまざまではあると思いますが

多かれ少なかれ

親子間での葛藤を抱えて今に至る方も多いかもしれません

 

しかしながら

どんな問題があったにしても

「親子」という事実を変えることは出来ません

親子関係の中において

その違和感さえも

時には誰にも話せず

「それが当たり前だ」

とか

「お前がおかしい」

などという抑圧を受けたとしたらならば

人知れず感じていた孤独は

どれほどの苦しさであっただろうか

想像すると非常に切ない気持ちになります

 

親といえども

間違うこともあります

もちろん失敗もするでしょう

 

親からしてもらえなかったこと

言われて傷ついたこと

これらをずっと

~してもらえなかった

とか

~された

と抱えて生きていくよりも

「親もまた完璧ではない」

というメッセージをご自身に送ってみてください

 

今の自分が幸せを感じられないのは

育った環境が悪かったから

と諦めてしまうのではなく

それぞれの人生において

何かしら学ぶものがあるとしたら

この関係性から何かを感じてみる

そして新しい解釈を自分自身に与えてみることで

光が見えてくるかもしれません

今感じていらっしゃる

繰り返してしまう同じパターンの失敗や葛藤も

ご自身を客観的に捉えることによって

失敗から自信につながるチャンスもたくさんあると思うのです。

 

過去の出来事に対して

新しいメッセージをご自身で吹き込み

自分を育てなおしすることが出来るのです

これをリペアレンティングといいます

 

ヒトは生命の危機を感じてしまうような

ストレスを感じると「トラウマ」として

以降の生活に影響を及ぼしてしまうことがあります

これは

大脳辺縁系という

脳の中でも古くからある場所にて記録されてしまっています

しかし

大脳辺縁系には

時間の概念がありません

ですから

上書きをすることによって

そのトラウマを癒すことが出来ると報告されています

 

私たちの毎日の生活の中では

失敗したり思うようにいかないことももちろんあるでしょう

なんでもうまくいくわけではい

その失敗も

失敗をしたからこそ

次に対策を考えるチャンスになるのです

失敗を受け入れる謙虚さと

それを次回に生かそうとする前向きな気持ちがあれば

もはやそれを失敗と呼ぶものではなく

チャンスに変化するのではないでしょうか

 

自分なんてたいした取り得もないし

ちっぽけな存在だし

なんて嘆こうと思えばキリがありません

 

考えてみてください

今日まであなたがこうして「今ここ」にいらっしゃるのは

辛い環境の中であっても

生き抜いてこられた力をお持ちなのです

 

自分なんて

たいした存在ではない

惨めな存在なのだ

と自らに蓋をしてしまうのでなく

 

解釈を変えてみること

考える角度を変えてみることで

希望や自信に繋がっていきます

 

日々、いろいろな事件やニュースが飛び交っております

ココロが痛くなるような

切ない事件も多いです

 

子どもも大人も明るい社会を目指す

といいながらも

それが現実味を帯びないのは

なぜでしょうか

必要なものは一体何なのでしょうか

 

私は

まずは個人個人がココロの平和を取り戻すこと

と感じております

 

そのためにも

ニーバーの祈り(平和の祈り)が

何かしらのカタチで

みなさまのご参考になればと思い

今回はご紹介してみました

 

あなたにとって

変えることの出来ない物事を受け入れる落ち着きと変えることのできる物事を変える勇気

とはどんなものでしょうか

 

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投稿者: 志摩法律事務所

2015.10.20更新

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

我が国では2001年に

 

配偶からの暴力防止及び被害者の保護に関する法律が施行され

 

2004年には改正DV法が施行されましたが

 

法的な規制が必要になってしまう、その背景には

 

一体どのような状況が存在するのでしょうか?


ストーカー行為等の事件が起こると

 

私たちは度々「共依存」という言葉を耳にいたします。


相手への執着やこだわりなど、

 

「のめりこむ恋愛や人間関係」については

 

「恋愛依存」と呼ばれるもので

 

これは必ずしも「共依存」とは言い切れない面がございます。

 

本日から連続記事として

 

共依存や恋愛依存について

 

掘り下げていきたいと思いますflower2

 

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投稿者: 志摩法律事務所

2015.10.05更新

 

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

人間関係

 

金銭問題

 

住居

 

この3つが

 

ストレスの3大原因といわれております

 

では

 

ストレスとトラウマの違いは?

 

ストレスは

 

一時的に心のバネが凹んでしまう状態で

 

いずれは元に戻る状態

 

トラウマは

 

心のバネが凹んだまま

 

戻らない状態

 

そして

 

トラウマは言葉として表現しにくい特徴を持ちます

 

これは

 

何かのきっかけで

 

トラウマの元となっていることを思い出し

 

フラッシュバックを起こすと

 

右脳が過剰に反応し

 

言葉を司る

 

左脳に届かない

 

脳りょうを超えられないためといわれています

 

ストレスもトラウマも

 

回復していくために

 

五感を活用することが良い

 

とされております

 

味覚

 

嗅覚

 

聴覚

 

視覚

 

触覚

 

食欲の秋

 

紅葉の秋

 

芸術の秋・・・・・

 

今の季節は

 

疲れた心を癒すのに

 

ぴったりの季節かもしれません

 

癒しの秋を見つけるために

 

お出かけなさるのも

 

良いですねni

 

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