カウンセラーブログ

2017.01.28更新

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

配偶者への思い

 

子どもへの思い

 

それぞれの理想を持ち

 

目標を持ちながら

 

家族という

 

コミニュティーが構成されます

 

子どもの成長が喜びとなり

 

何げない日常の1シーンでも

 

安らぎとなる

 

本来の家庭は

 

安全基地としての役割があります

 

そのためには

 

家族間の信頼や

 

感情的な愛着という絆があり

 

互いを思う心が不可欠です

 

ところが

 

この思いが強すぎたり

 

バランスが崩れると

 

安全基地としての

 

役割を果たせなくなるケースが溢れています

 

子どもへの期待が強すぎたり

 

思い通りの子育てが出来なかったり

 

配偶者の反応が自分の思い通りでなかったり

 

日常のイライラが積み重なると

 

そのイライラは家族へ伝染していきます

 

自分がこう育ったのだから

 

わが子にも同じ道を歩かせたい!

 

自分が苦労したのだから

 

子どもには同じ思いをさせてたくない!

 

それは親心として

 

ごく自然の考え方です

 

決して悪いことではありません

 

しかし

 

その生き方を

 

強要してしまうのは

 

子どもが

 

自らの人生を

 

選択する機会を

 

奪ってしまうことにもなりかねないのです。

 

その生き方だけが

 

全てと刷り込んでしまうのは

 


子どもにとっては非常に残酷なことです

 

それも

 

「この子のためだから」

 

という考えに支配されてしまえば

 

なおさら

 

親も子どもも苦しくなります

 

子どもは親の期待に応えることが

 

自分の幸せであり

 

親の幸せであると認識します

 

思い通りに進まなくなると

 

挫折感や喪失感を抱えます

 

しかし

 

成長の中で

 

本来ならば

 

挫折も喪失感も

 

経験をして大人になるのです

 

このうまくいかなかった時の

 

立ち上がるための経験さえも

 

大人が過剰に手を出したり

 

「代用品」を与えて

 

その感情と

 

向き合う経験を奪ってしまっては

 

もはや子どもは

 

自分の感情を

 

コントロールする機会さえ失ってしまいます

 

それが

 

自分にとってプラスになることなのか

 

マイナスになることなのか

 

与えすぎていては

 

考える機会さえないのです

 

気がつけば

 

自分は悪くない

 

周囲が自分を理解できないだけだ

 

という方程式が成り立ってしまいます

 

もともとは

 

子どもへの愛情が変化した形です

 

愛であることは確かですが

 

愛情の与え方が間違っているのです

 

その間違いに気づきがない限り

 

成人を過ぎても

 

子どもは挫折や喪失感を抱えるたびに

 

そこから立ち上がることが困難になります

 

では

 

本来の親の愛とは

 

どんなカタチなのでしょうか

 

私が思うのは

 

「自立」です

 

子どもはいつかは

 

親から離れて自立します

 

そのために

 

自由と責任を

 

子どもの成長に合わせて

 

与えていく

 

本当に必要なときには手を差し伸べるが

 

ここは見守ろう

 

という時は

 

そっと見守る

 

手を差し伸べないことは

 

見捨てることとは違うのです

 

幼い子どもが

 

自転車に乗れるようになりたいと

 

練習に付き合う親御さんも多いと思います

 

補助輪を外し

 

ふらふらと

 

危なっかしい姿に

 

自転車の後ろを持って

 

支えて差し上げることでしょう

 

やがて

 

コツを掴むと

 

スイスイと乗れるようになる

 

 

親の支えは必要なくなります

 

いつか転ぶのではないか

 

ハラハラしながら

 

いつまでも

 

どこまでいっても

 

自転車の後ろの部分を掴みながら

 

子どもの後を走って支える親御さんは

 

まず居ないでしょう

 

それでは

 

子どもも楽しくないし

 

何よりも

 

大人が疲れきってしまいます

 

そんなの当たり前だ

 

と思われるかもしれませんが

 

親子関係という中で

 

この自転車乗りのたとえのような

 

そんな親子関係に溢れています

 

転んで膝を擦りむけば痛いです

 

一度その痛さを経験すれば

 

次からが

 

転ばない方法を考えながら

 

自転車に乗るようになります

 

親がずっと自転車の後ろを支え続けていたら・・・

 

何かの拍子で転んだときに

 

「お母さん(お父さん)が支えてくれないからだ」

 

といいかねないかもしれません

 

愛とはお互いが自立し

 

お互いを尊重し

 

信頼するものです

 

それが絆です

 

一方

 

過剰なまでに変容した愛は

 

支配となります

 

支配は

 

選択する自由と

 

持つべき責任を回避させ

 

自己肯定感を奪い

 

家族のココロを蝕み

 

絆を脆くさせていきます

 

家族の絆と家族の病は

 

コインの裏表のように存在するものなのです

 

ふと

 

何気ない日常の中で

 

立ち止まり

 

考える機会がございましたら

 

ご自身の

 

愛というコインは

 

 

どちらを向いているのだろうか

 

どうぞ問いかけてみて下さい

 

 

 

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投稿者: 志摩法律事務所

2016.07.23更新

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

 

子どもたちには

 

深く傷ついたココロを

 

遊びを通して癒し

 

回復させる力がある

 

と言われております

 

平成5年に発生した奥尻地震

 

そして

 

平成23年に発生した東日本大震災

 

いずれの震災のあとに

 

子どもたちの間では

 

「津波ごっこ」

 

流行りました

 

このことからも

 

子どもたちにとって

 

いかに遊びが重要なのか

 

考えずにはいられません

 

先日

 

子どものグリーフに寄り添う支援のあり方について

 

学んでまいりました

 

グリーフとは

 

深い悲しみ

 

その悲しみに

 

どのように寄り添うのか

 

子どもにとっての深い悲しみとは

 

大切な人との死別であったり

 

両親の離婚に伴う

 

生き別れの状態もあります

 

また

 

DVなど

 

大人から尊重されずに育った子どもも

 

深い悲しみを抱えています

 

深い悲しみを抱えた子どもは

 

戦闘的になったり

 

いい子を演じたり

 

引きこもりになる

 

さまざまなパターンがあります

 

強い怒りや強い力で

 

悲しみを発散させる子どももいれば

 

大人に褒められることで

 

悲しみを発散する子もいる

 

すべては

 

防御なのです

 

ですから

 

どの子も間違っていません

 

どの子も悪い子はいません

 

実際に

 

子どもになりきって

 

お絵かきをしました

 

その支援の方法は

 

たとえば

 

私は

 

海の絵を描きましたが

 

お船が浮いてるね~

 

太陽がキラキラしてるね~

 

浮き輪は赤いのね~

 

など・・・・

 

言いたくなりますが

 

これらは全て

 

言ってはいけないセリフなのです

 

これらは

 

大人の目線で

 

大人の解釈でしかありません

 

それぞれの子どものパワーに合わせて

 

ありのままの子どもの動作を支援していきます

 

子ども役に徹していると

 

この支援が

 

非常に心地よく

 

「これをやっていていいんだな」

 

という安心感に包まれた感覚を覚えました

 

普段

 

子どもに接する場合

 

いかに大人の都合や

 

大人の価値感で

 

知らず知らずのうちに

 

子どもを

 

そして

 

その子どものやっていることを

 

大人の目線で

 

評価してしまっていたかを

 

思い知らされました

 

非常に反省しなければならないし

 

今後

 

気をつけていかなければなりません

 

グリーフを抱えた子どものみならず

 

日常的な子育てにも

 

とても大切なスキルとなります

 

ご興味のある方は

 

ご来所時にお声がけくだされば

 

その内容をお伝えいたしますni

 

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投稿者: 志摩法律事務所

2016.06.25更新

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

「しつけ」なのか「虐待なのか」

 

先日も大きく報道されたニュースがございました。

 

多くの方のコメントがあふれておりましたが

 

「これは虐待だ」という意見や

 

私と同じくらいの世代だと

 

「こういうことはよくあった」

 

という意見もあり

 

何が正しいのか

 

非常に難しい問題でもあります

 

国によって文化が違えば

 

その線引きが難しいように

 

各家庭によっても

 

明確な線引きは難しいかもしれません

 

裁縫道具として使われる「しつけ糸」

 

ミシン掛けの前に

 

「仮留め」するために手縫いで縫い付ける

 

非常にやわらかい糸です

 

私も時々ミシンで縫うためにしつけ糸を使いますが

 

この作業、結構めんどくさいehe

 

でも

 

このしつけ糸の作業を省いて

 

待ち針だけで押えて

 

ミシン掛けしてしまうと

 

縫い目が曲がってしまったり

 

はみ出してしまったり

 

やり直しというトホホな結果に・・・uun

 

ミシン糸をほぐすのは

 

しつけ糸よりさらに面倒なので

 

やはり

 

面倒と思っても

 

丁寧な段階を踏まえることが成功への近道!

 

大切なのだな

 

と思いますni

 

さて

 

子どものしつけについて

 

お話を進めていきましょう

 

しつけとは親が子どもに行う

 

トレーニングであり教育であり説明です

 

親が子どもをコントロールするのではなく

 

子どもが自分自身の気持ちをコントロールできるように

 

教えることがしつけでもあります

 

しつけの目的は何でしょうか?

 

モノの善悪を教えること

 

社会性を養うこと

 

お友達を大切にすること

 

大人側は色々なことを伝えて教えていきたいと考えます

 

やがて大人になったときには

 

経済的に自立した大人に成長してくれるよう望みます

 

これらの望みは

 

いわば子育ての目標とも言えるかもしれません

 

この目標のために

 

成長段階に応じて

 

おこずかいの使い方

 

我慢すること

 

健康について理解をしたり

 

掃除や食事の仕方

 

あらゆることを伝えていかなければなりません

 

お手伝いも、とても大切なことですが

 

お手伝いをして大人に褒められることよりも

 

貢献したことに喜びを感じる心を育てること

 

が大切とされております

 

それは

 

貢献心を知らないまま大人になってしまうと

 

我慢する力が育たなかったり

 

働くことが辛く感じる結果招いてしまう可能性があるからです

 

自尊心を育てながらしつけをしていく

 

「CSP(Common Sense Parenting)」

 

コモンセンスペアレンティング(親業)

 

というプログラムがございます

 

私はこのプログラムのトレーナーとして

 

子育て真っ最中のお母さまたちに

 

怒鳴ったり叩いたりしないしつけ

 


をお伝えしていく機会がございますが

 


「理屈はわかるけどどうしてもその通りに出来ない」

 

とか

 

「つい手を出してしまいそうになる」

 

という声を聞くことあります

 

日々、お子さまと向き合うには

 

テキスト通りには行きません

 

ついついカッとなって

 

子どもと勝負してしまう気持ちになることもある

 

お母さま、お父さまにも

 

感情のコントロールの方法をお伝えしながら

 

お子さまにも

 

感情のコントロールをお伝えしていくことによって

 

怒鳴るとか叩くといったしつけをせずに

 

自尊心を育て

 

自己肯定の出来るココロを育てていきます

 

なぜこのような方法が必要なのでしょうか

 

「怒鳴る」「叩く」

 

といった方法は一見、即効性があります

 

しかし

 

この方法によってしつけをされた子どもたちは

 

学校や集団生活の中で

 

力によって問題の解決を図るようになってしまいます

 

やがてその子どもが親になったときに

 

自分が親から受けた体験と同様

 

わが子に対して

 

怒鳴ったり叩いたり

 

というしつけをしてしまう

 

みなさまも

 

どこかで見聞きなさったことがあるかもしれません

 

なぜそのようなことが起きてしまうのでしょうか

 

それは

 

暴力によって受けた幼少期のココロの傷を

 

親自身が正当化するため

 

とも言われております

 

「お菓子を買って!」と駄々をこねて

 

スーパーの床に寝転がってしまい

 

ギャン泣きするわ

 

泣き止まないわ

 

周囲の目は冷たいわ

 

お母さまご自身も泣きたい気持ちになる

 

などということもあるかもしれません

 

怒鳴って叩いて泣き止ませる

 

見ていて

 

胸が苦しくなる行為です

 

 

問題行動を止めさせる

 

子どもの気持ちを聞く

 

その気持ちに共感する

 

してはいけないことをしてしまった際の

 

悪い結果を教える

 

かんしゃくを起こしたら

 

落ち着くヒントを与えてみる

 

状況を説明する

 

親自身も感情をコントロールする

 

お子さまの年齢に応じて

 

問題行動に対応していくことは

 

時としてとっても面倒に思うかもしれません

 

しかし

 

即効性のある

 

怒鳴る、叩くを繰り返してしまったら・・・

 

冒頭

 

しつけ糸のお話をしました

 

面倒だと手抜きをすると

 

ミシン糸を解くときに

 

すごく手間がかかってしまいストレスになってしまいます

 

ストレスが蔓延した環境の中で

 

経済的に自立し

 

貢献心を持った大人に成長していくことは

 

並大抵のことではありません

 

将来的に

 

家庭内で大きなストレスを抱え込まないためにも

 

予防的教育としてのしつけは

 

とても効果があるものだと考えております

 

 

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