カウンセラーブログ

2016.12.28更新

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

今年も残すところ

 

あとわずかとなりました。

 

今年1年

 

みなさまにとりまして

 

どのような一年でしたでしょうか

 

当事務所は

 

12月29日からお休みとさせていただきます

 

年明け5日から

 

通常通りの営業となります。

 

来る2017年が

 

更なる素晴らしい1年になりますよう

 

お祈り申し上げます

 

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投稿者: 志摩法律事務所

2016.12.03更新

こんにちは

志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

kasai

こちらを読みました

 


家庭裁判所の調査官は

 

 

家事事件の中で

 

 

調査が必要となると

 

 

当事者の状況を調査なさって

 

 

報告書を作成されます。

 


当事務所でも

 

 

家事事件における調査報告書を

 

 

扱うケースもございます。

 


この調査官であった村尾氏が

 

 

さまざまな家族間における問題に

 

 

どうアプローチなさったのか

 

 

大変興味深い内容であったとともに

 

 

家族問題を扱う現場において

 

 

何が必要なのかを

 

 

改めて考える機会となりました。

 


さて

 

 

「家族に起きる問題」として

 

 

みなさまは

 

 

どんな問題を思い浮かべるでしょうか。

 


離婚、相続、DV、親権、子どもの問題(非行、ひきこもり)

 

 

不貞問題、アルコールやギャンブルなどの依存問題

 

 

子ども虐待問題・・・・

 

 

それぞれのケースは単独ではなく

 

 

いくつかの問題とリンクしながら

 

 

その人にしかない悩みとして

 

 

「問題」へと生まれ変わります

 

 


家族の問題は

 

 

表面化しにくい特性を持っています。

 

 

それは

 

 

家族の誰かに問題が起きたとしても

 

 

それを

 

 

「世間体が悪い」と伏せるあまりに

 

 

外部にSOSを出すことを躊躇ってしまったり

 

 

そのタイミングを逃してしまうことも多いのです。

 


時間の経過とともに

 

 

問題が問題を生み

 

 

家族が問題に飲み込まれてしまい

 

 

解決への糸口を掴むことが

 

 

困難になってしまう結果

 

 

私たちが

 

 

ニュースで頻繁に目にするような

 

 

悲しい事件となってしまうこともあるのではないでしょうか。

 

 


そうならないために

 

 

一体どのようにすれば・・・・

 

 

問題に直面している方々には切実な問題です。

 

 


家族間の問題に共通して言えることは

 

 

「癒されない心の傷」が存在するのではないか

 

 

と考えております。

 


ご本人の心の底にある

 

 

「癒されない心の傷」が

 

 

夫婦問題、嫁姑問題、親子の問題に

 

 

どのような作用をもたらしてしまうのでしょうか。

 

 


幼少期に親から受けた暴力が心の傷となっていれば

 

 

ある人は

 

 

その傷ついた小さな自分を正当化するために

 

 

わが子に

 

 

同じような暴力を用いた

 

 

「躾」をしてしまう可能性があります。

 

 

自分の母親との関係に傷ついた過去があるならば

 

 

その問題を

 

 

姑に投影して

 

 

嫁姑問題になることも十分に考えられます。

 


幼少期に抱えた

 

 

寂しさや見捨てられ不安を解消するために

 

 

心の痛み止めとして

 

 

アルコールやギャンブル

 

 

人間関係の依存症になってしまう

 

 

そこに巻き込まれる家族も

 

 

非常に大きなエネルギーを消耗します。

 


この本には

 

 

さまざまな心の傷に対応するための手法が

 

 

登場しております。

 


偶然にも

 

 

私が学び体験をしたワークも多く

 

 

法律事務所における

 

 

メンタルケアの役割の必要性を改めて感じました。

 


本書に登場するノーバデーズパーフェクトプログラムは

 

 

カナダ発祥の育児支援プログラムですが

 

 

私は同じようなプログラムで

 

 

アメリカオレゴン州の

 

 

ヘルシースタートをベースにした

 

 

訪問型育児支援のトレーナー研修を受けました。

 

 


虐待のリスクを減らし

 

 

家族全員をサポートするこのシステムは

 

 

母親の出来ないことを指摘したり

 

 

ダメ出しをするという内容ではなく

 

 

その家族にしかない強みを見出し

 

 

赤ちゃんの発達を伝え

 

 

発達にあった遊び道具を作ったり

 

 

親と子の愛着をお伝えする内容です。

 

 

育児というと

 

 

赤ちゃんとお母さんだけに焦点を当ててしまいがちですが

 

 

お父さんの役割も

 

 

非常に大切であること

 

 

ヒアリングのテクニック

 

 

虐待のリスクを数値化する

 

 

ケンプアセスメントを用いて

 

 

サポートをしていく手法を

 

 

他種の援助職の方たちと

 

 

 

情報交換をしながら学び合いをいたしました。

 

 


そして家族療法の中で

 

 

ナラティブアプローチという手法も紹介されております。

 


私は

 

 

ナラティブセラピーの第一人者である

 

 

スコットジョンソン氏の

 

 

来日セミナーにて

 

 

自分に内在する問題と

 

 

初めて向き合う機会を得ることができました。

 

 


この手法は

 

 

童心に戻り

 

 

遊び心を刺激される

 

 

非常にユニークな方法でした。

 

 


スコット氏は依存症セミナーなど

 

 

他のセミナーにおいても必ずおっしゃる言葉があります。

 

 


「本人が問題なのではなく問題が問題なのだ!」

 

 


スコット氏のナラティブアプローチの手法は

 

 

問題を外在化することによって

 

 

その問題が

 

 

本人をどのように苦しめてきたのか

 

 

その問題によって

 

 

どう支配されてきたのか

 

 

ワークを通して

 

 

客観的に問題と対面することにより

 

 

本来のご自身に出会い

 

 

新しい気づきをもたらします。

 

 

セミナー参加の際に、私が描いた「問題」がこちらです。

 

 

マストさん


「マストさん」という名前を付けました

 


マストさんは

 

 

~なければならないという

 

 

強烈なメッセージを

 

 

絶え間なく私に送り続けていました

 

 


きちんとしていなくてはいけない

 

 

よい子でいなければいけない

 

 

おかしなことをしてはいけない・・・・

 

 

マストさんに

 

 

がんじがらめにされた私のココロは

 

 

自信を失い

 

 

境界線を失い

 

 

自分のパワーを

 

 

惜しげもなく他者に

 

 

平気で差し出すクセも身に着けてしまいました。

 

 

ナラティブアプローチは

 

 

非常に効果的なワークであり

 

 

私自身もこのワークを通して

 

 

生き方や考え方のクセに気づき

 

 

長年抱えていた

 

 

重たい荷物を下ろす心境を経験しました。

 

 

家族の問題は

 

 

非常に複雑であり

 

 

世代を連鎖して

 

 

受け継がれてしまう考え方や習慣も含めると

 

 

目の前にある「離婚」「親権」などの問題を

 

 

法律的に解決しても

 

 

その根本を癒すことはなかなか難しいと思います。

 

 


何の癒しもなければ

 

 

違う場面で同じことを繰り返し

 

 

同じような苦しみを経験してしまいかねません。

 

 


法律事務所に

 

 

カウンセラーを置く事務所や

 

 

弁護士自身が

 

 

カウンセラーの資格を持つ先生もいらっしゃいます。

 

 

カウンセラーと提携している事務所も多いかと思います。

 


しかし

 

 

重要なのはカウンセラーが居ることではなく

 

 

そのカウンセラーが

 

 

どんなことが出来るのか?

 

 

だと考えます。

 


お飾りだけのカウンセラーでは

 

 

何の意味もないのです。

 


生きていく上で大切なもの

 

 

それは他者との正しい境界線

 

 

人間関係のパワーバランス

 

 

本人の中にある問題を外在化する

 

 

ナラティブアプローチ

 

 

愛着問題

 

 

これらを伝え

 

 

必要に応じてワークを行い

 

 

ご依頼者が

 

 

本来持っているチカラを引き出す

 

 

「エンパワー」が出来てこそ

 

 

法律事務所にカウンセラーを置く意味があるのです。

 

 


そして、どのカウンセラーにも共通する

 

 

必須条件があります。

 


カウンセラーは

 

 

自分の引き金を癒していなければならないこと。

 

 


意外かと思われるかもしれませんが

 

 

これが出来ていないカウンセラーが巷に溢れています。

 

 


カウンセラーの中には

 

 

あなたは~だから**しなさい!

 

 

と指図する人もいるようです。

 

 


このような対応をされて

 

 

「カウンセラー嫌い」になってしまった

 

 

という声も聴きます。

 

 

これは

 

 

私に言わせれば

 

 

とんでもないやり方であり

 

 

このカウンセラーこそ癒しが必要なのでは?

 

 

と疑ってしまいます。

 

 

自分の引き金を癒すとは

 

 

自分自身のアダルトチルドレンと向き合い

 

 

「小さな自分」の育てなおしを行い

 

 

本来持っているはずのチカラを

 

 

自らの手で取り戻すことです。

 


私は

 

 

多くの学びの中で

 

 

時にはDV当事者

 

 

依存症の当事者の方たちとも学び

 

 

多くの問題を抱えた方の

 

 

お話しも伺ってまいりました。

 

 

その中で

 

 

自分の課題と向き合い

 

 

子ども時代からの

 

 

ココロのクセを手放すといった作業を

 

 

続けてまいりました。

 

 

非常に苦しいものです。

 

 

本当に長いこと

 

 

自分の一部となっているもの

 

 

そこに生きるための価値があると

 

 

認識していたものを捨てるのは

 

 

とても恐怖です。

 

 

それを手放した時に

 

 

やっとこの境地に立てた

 

 

というところにたどり着きました。

 


人は

 

 

それぞれ生きてきた背景が違うのだから

 

 

解決法は人それぞれです。

 


その人の持つ価値観や

 

 

個性を十分に尊重しながら

 

 

気づきを促し

 

 

ご本人がどう生きるべきか?

 

 

どう考えるべきか?

 

 

をガイダンスするのが私の仕事です。

 


決して

 

 

答えを与えることが

 

 

私の仕事ではありません。

 

 


法律事務所に事件を委任する

 

 

ということは

 

 

人生において多いことではありません。

 

 

ご依頼者の方は

 

 

非常にお辛い心境であることも

 

 

十分に理解しております。

 

 


事務所にお越し下さった方に

 

 

事件終結とともに

 

 

さらに光を当てることが出来たら

 

 

というのが私の思いであり

 

 

そして、これが当事務所の強みでもあります。

 

 

 

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