カウンセラーブログ

2016.06.25更新

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

「しつけ」なのか「虐待なのか」

 

先日も大きく報道されたニュースがございました。

 

多くの方のコメントがあふれておりましたが

 

「これは虐待だ」という意見や

 

私と同じくらいの世代だと

 

「こういうことはよくあった」

 

という意見もあり

 

何が正しいのか

 

非常に難しい問題でもあります

 

国によって文化が違えば

 

その線引きが難しいように

 

各家庭によっても

 

明確な線引きは難しいかもしれません

 

裁縫道具として使われる「しつけ糸」

 

ミシン掛けの前に

 

「仮留め」するために手縫いで縫い付ける

 

非常にやわらかい糸です

 

私も時々ミシンで縫うためにしつけ糸を使いますが

 

この作業、結構めんどくさいehe

 

でも

 

このしつけ糸の作業を省いて

 

待ち針だけで押えて

 

ミシン掛けしてしまうと

 

縫い目が曲がってしまったり

 

はみ出してしまったり

 

やり直しというトホホな結果に・・・uun

 

ミシン糸をほぐすのは

 

しつけ糸よりさらに面倒なので

 

やはり

 

面倒と思っても

 

丁寧な段階を踏まえることが成功への近道!

 

大切なのだな

 

と思いますni

 

さて

 

子どものしつけについて

 

お話を進めていきましょう

 

しつけとは親が子どもに行う

 

トレーニングであり教育であり説明です

 

親が子どもをコントロールするのではなく

 

子どもが自分自身の気持ちをコントロールできるように

 

教えることがしつけでもあります

 

しつけの目的は何でしょうか?

 

モノの善悪を教えること

 

社会性を養うこと

 

お友達を大切にすること

 

大人側は色々なことを伝えて教えていきたいと考えます

 

やがて大人になったときには

 

経済的に自立した大人に成長してくれるよう望みます

 

これらの望みは

 

いわば子育ての目標とも言えるかもしれません

 

この目標のために

 

成長段階に応じて

 

おこずかいの使い方

 

我慢すること

 

健康について理解をしたり

 

掃除や食事の仕方

 

あらゆることを伝えていかなければなりません

 

お手伝いも、とても大切なことですが

 

お手伝いをして大人に褒められることよりも

 

貢献したことに喜びを感じる心を育てること

 

が大切とされております

 

それは

 

貢献心を知らないまま大人になってしまうと

 

我慢する力が育たなかったり

 

働くことが辛く感じる結果招いてしまう可能性があるからです

 

自尊心を育てながらしつけをしていく

 

「CSP(Common Sense Parenting)」

 

コモンセンスペアレンティング(親業)

 

というプログラムがございます

 

私はこのプログラムのトレーナーとして

 

子育て真っ最中のお母さまたちに

 

怒鳴ったり叩いたりしないしつけ

 


をお伝えしていく機会がございますが

 


「理屈はわかるけどどうしてもその通りに出来ない」

 

とか

 

「つい手を出してしまいそうになる」

 

という声を聞くことあります

 

日々、お子さまと向き合うには

 

テキスト通りには行きません

 

ついついカッとなって

 

子どもと勝負してしまう気持ちになることもある

 

お母さま、お父さまにも

 

感情のコントロールの方法をお伝えしながら

 

お子さまにも

 

感情のコントロールをお伝えしていくことによって

 

怒鳴るとか叩くといったしつけをせずに

 

自尊心を育て

 

自己肯定の出来るココロを育てていきます

 

なぜこのような方法が必要なのでしょうか

 

「怒鳴る」「叩く」

 

といった方法は一見、即効性があります

 

しかし

 

この方法によってしつけをされた子どもたちは

 

学校や集団生活の中で

 

力によって問題の解決を図るようになってしまいます

 

やがてその子どもが親になったときに

 

自分が親から受けた体験と同様

 

わが子に対して

 

怒鳴ったり叩いたり

 

というしつけをしてしまう

 

みなさまも

 

どこかで見聞きなさったことがあるかもしれません

 

なぜそのようなことが起きてしまうのでしょうか

 

それは

 

暴力によって受けた幼少期のココロの傷を

 

親自身が正当化するため

 

とも言われております

 

「お菓子を買って!」と駄々をこねて

 

スーパーの床に寝転がってしまい

 

ギャン泣きするわ

 

泣き止まないわ

 

周囲の目は冷たいわ

 

お母さまご自身も泣きたい気持ちになる

 

などということもあるかもしれません

 

怒鳴って叩いて泣き止ませる

 

見ていて

 

胸が苦しくなる行為です

 

 

問題行動を止めさせる

 

子どもの気持ちを聞く

 

その気持ちに共感する

 

してはいけないことをしてしまった際の

 

悪い結果を教える

 

かんしゃくを起こしたら

 

落ち着くヒントを与えてみる

 

状況を説明する

 

親自身も感情をコントロールする

 

お子さまの年齢に応じて

 

問題行動に対応していくことは

 

時としてとっても面倒に思うかもしれません

 

しかし

 

即効性のある

 

怒鳴る、叩くを繰り返してしまったら・・・

 

冒頭

 

しつけ糸のお話をしました

 

面倒だと手抜きをすると

 

ミシン糸を解くときに

 

すごく手間がかかってしまいストレスになってしまいます

 

ストレスが蔓延した環境の中で

 

経済的に自立し

 

貢献心を持った大人に成長していくことは

 

並大抵のことではありません

 

将来的に

 

家庭内で大きなストレスを抱え込まないためにも

 

予防的教育としてのしつけは

 

とても効果があるものだと考えております

 

 

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投稿者: 志摩法律事務所

2016.06.07更新

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

「大人の発達障害」という言葉を

 

耳にする機会が増えてきたように思います

 

発達障害やアスペルガー症候群の

 

パートナーを持ち

 

その方との情緒的な触れ合いや

 

やりとりが

 

スムーズに行かなかったり

 

時には

 

パートナーの

 

思いもしないコトバや言動に傷ついてしまい

 

自分に自信を持てず

 

ココロも身体も疲れ果ててしまう

 

そのような状態を

 

カサンドラ症候群といいます

 

社会的には

 

問題なく仕事をこなすパートナーでも

 

家庭内では

 

察することが苦手であったり

 

自分のことしか考えられなかったり

 

そのような日常に疲れてしまい

 

結婚生活を継続することが

 

困難になってしまう

 

周囲に相談をしても

 

なかなか理解をしてもらえず

 

苦しさの渦から

 

抜け出すことが出来ない状況を思うと

 

切ない気持ちになってしまいます

 

たとえば

 

食事のシーンで

 

せっかく作ったお料理について

 

おいしいとも何も言ってもらえない

 

毎回毎回

 

褒めてもらいたい気持ちはなくても

 

「おいしい」「嬉しい」「楽しい」

 

と言った

 

感情のやり取りが出来ない日常は

 

本当に苦しいと思います

 

これ以上結婚生活を続けたくない

 

または

 

なんとか結婚生活をうまく存続していきたい

 

どちらの答えも間違っていません

 

カサンドラ症候群になって

 

身体の健康を取り戻すためには

 

お医者さまに診てもらうかもしれません

 

離婚を選択なさるならば

 

弁護士に依頼をするかもしれません

 

いずれにしても

 

お医者様も弁護士も

 

それぞれの目的のために

 

面談をすることでしょう

 

その経過の中で

 

思い起こされる辛かったエピソードや

 

誰かに聞いてもらいたい話など

 

おそらくいろいろなお気持ちが

 

湧いてくることかと思います

 

「これは治療には必要ないかもしれない」

 

「これは調停(あるいは裁判)には必要でないかも?」

 

「先生は忙しいのだから、余計なことを話しては迷惑がかかるかも?」

 

たとえ調停や裁判として

 

事件が進行していっても

 

なんとなく気持ちが重い

 

ということもあるかもしれません

 

さまざまなケースに対応してきた経験上

 

共通していることは

 

どなたも「とにかく話しを聞いて欲しい」

 

というお気持ちでいらっしゃいます

 

そのために

 

当事務所では

 

夫婦問題、離婚問題のカウンセリングを行っています

 

事件として受任していなくても

 

カウンセリングだけでも対応いたしております

 

ココロのリカバリーのためには

 

専門家の知識や指導もとても大切ですが

 

まずはお話を聞く

 

これがとても必要なことと感じております

 

 

~聴いて!

 

私が頼んでいるのは

 

耳を傾けてくれて

 

話をしないで

 

ひたすら聴いてくれること。

 

助言なら楽に手に入る。

 

20セント出して

 

新聞ひとつ買いさえすれば

 

名の通った人生相談がいくつも載っている。

 

それに自分だけでも解決できる。

 

無力なわけではない~


これはDV被害者支援の中で出会ったサバイバーのコトバの一部です。

 

「話しを聴く」

 

ということがいかに必要なことなのか

 

私は

 

癒しのカウンセリングをするためにも

 

このフレーズを

 

時々思い起こしております

 

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