カウンセラーブログ

2018.06.23更新

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

 離婚を悩まれる際に

 

多くの方は

 

修復も視野に入れて

 

様々な検討を試みます。

 

 離婚の理由は様々ですが

 

「価値観が違う」とおっしゃる方も多いです。

 

 この「価値観」という言葉を

 

表面的に捉えたり

 

体裁を繕うために利用してしまうと

 

誤った結論を導きかねません。

 

とても慎重に注意が必要です。

 

 では

 

どんな注意が必要なのでしょうか。

 

 「価値観」というと

 

お金や所有物に関する物質的な考え方や

 

休日をどう過ごすか?

 

どんな映画や小説が好きか?

 

といった形では表現の出来ない

 

無形の価値観もあります。

 

 いずれにしても

 

自分にとって有益であったり

 

気分が良くなるものかそうでないもの

 

つまりは「好きか嫌いか」

 

という振り分けになろうかと思います。

 

 とても仲の良く見える

 

夫婦がいるとします。

 

 妻はとても献身的で

 

傍目から見れば常に行動を共にして仲睦まじく

 

夫に従順な妻。

 

理想の夫婦に見えるかと思います。

 

 しかし

 

その関係性が共依存であったら、

 

それは本当に仲睦まじい

 

微笑ましい関係なのでしょうか。

 

 夫(または妻)の言うことが

 

間違っているとしても指摘もできず

 

賞賛のシャワーを浴びせ続ける。

 

「あなたはすごい」「あなたは素晴らしい」

 

そう思わなくてもそう言い続ける。

 

やがて

 

ココロも思考も

 

洗脳されたかのように

 

「パートナーはすべてが正しく素晴らしいのだ」

 

と思い込むようになる。

 

 これでは

 

双方に人としての成長する機会が奪われます。

 

 お互いが

 

精神的に足を引っ張りあう状態。

 

 それでも表面的には

 

「価値観が合う」となってしまいます。

 

互いが成長できない関係が

 

本来の夫婦円満なのでしょうか。

 

 パートナーからの指摘や小言のすべてが

 

あなたを嫌いだから言っているのでしょうか。

 

 あなたが欲しいのは

 

自分の耳心地の良い言葉だけでしょうか。

 

 それは相手を

 

自分の都合に合わせているだけではありませんか?

 

 価値観が違うと離婚を考える前に

 

その価値が

 

自分の思い通りにならないからなのか否か

 

検討する必要はあるでしょう。

 

 人生における価値観とは

 

好きか嫌いかという薄っぺらいものではなく

 

困難なことがあっても

 

自身が成長し

 

その成果をさらに活用し

 

周囲にもシェアできる豊かさも必要かと考えます。

 

 表面的な現象に囚われることなく

 

試練の際に損得勘定ではなく

 

何を学び何を得ることが出来たのか

 

パートナーとして

 

相応しいのか相応しくないのかを

 

見極める冷静さと

 

賢さを忘れないで頂きたいと思います。

 

そうでないと

 

将来的に

 

同じような危機に陥った時に

 

同じような転び方をしかねません。

 

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投稿者: 志摩法律事務所

2018.01.13更新

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

世の中には

 

アルコール依存やギャンブル依存、性行為依存、

 

など様々な依存症がありますが

 

恋愛依存については

 

周囲も本人も分かりにくいものです。

 

それは、飲酒、ギャンブル、性行為といった行動の依存に対して

 

恋愛依存は心の問題であり

 

恋をしている状態というのは

 

周囲も容認しやすいからかもしれません。

 

しかし

 

この「恋をしている状態」も

 

時に

 

「そんなに相手に振り回されてもその人が好きなの?」

 

とか

 

「あなた、ただその人に利用されているだけじゃないの?」

 

という

 

恋する人からの相談をお受けになって

 

感じられた方は多いのではないでしょうか。

 

何度アドバイスしても忠告しても

 

その恋愛を追いかけるのであれば

 

「もう放っておくしかないわ」nnn

 

とか

 

「一度頭を打って本人が気が付くまでは仕方ないな」hun

 

とあきらめてしまうケースも多いかもしれません。

 

依存症は

 

その人が弱いからなるのではなく

 

脳の病気とされています。

 

依存に陥るのは

 

脳の中で

 

報酬系のシステムが刺激されることが原因です。

 

恋愛依存について

 

この報酬系システムが刺激されると

 

逆に判断力をつかさどっている部分や

 

社会性をつかさどっている部分が低下するという実験がございます。

 

つまり

 

恋愛状態で気分が高揚してしまうと

 

客観的な判断が出来なくなってしまうのです。

 

恋愛当初のときめきも

 

時間の経過とともに落ち着き

 

成熟した関係が形成されていくことが健康的な恋愛であるとすれば

 

恋愛依存は相手を失う不安や

 

相手が浮気をしているのではないかという不安に駆られて

 

スマホをチェックしたり

 

相手の行動を制限したり

 

監視したり

 

束縛をするような行動に出ることもあります。

 

また、相手のあらゆる問題を肩代わりして

 

自ら後処理を買って出るような行為を取ることも考えられます。

 

ダメ男ばかりを好きになってしまうというのも

 

同じケースと考えます。

 

傍から見れば非常に馬鹿げた行為も

 

本人は本気なのです。

 

それは先ほど申し上げたように

 

本人が客観性を失っているからに他なりません。

 

いくら言ってもアドバイスが効かないのは

 

この報酬系システムが出来上がってしまっている状態だからです。

 

振り返れば

 

何度も似たような恋愛でつらい思いをしたen

 

いつも自分に寄って来る人は私を利用して去っていくen

 

というケースにご本人が気づいたのであれば

 

この報酬系のシステムを理解するとともに

 

「認められたい」「大切にされたい」「人と繋がっていたい」

 

という欲求に対してきちんと向き合うことです。

 

そのためには

 

正しい知識が必要でもあります。

 

恋愛依存症も深刻になると

 

心の問題だけではなく

 

時には

 

不倫問題から訴訟に発展したり

 

あるいは

 

相手のために借金までしてしまうような

 

いわゆる「人に話せない」という深刻な状態になることも十分に考えられます。

 

深刻な状況になるほど

 

悲しみや苦しさ

 

恨みつらみといった感情に支配され

 

日常生活にも影響が出てしまいます。

 

解決策は

 

知識を増やし感情ではなく知性で対処することです。

 

ご自分のことを客観視することは難しい作業ではありますが

 

一つ一つの作業を丁寧に積み重ねることにより

 

長年苦しんでこられた辛い恋愛体験から卒業をして

 

健康的で建設的な恋愛を

 

謳歌できるご自身に生まれ変われる可能性は大いにあるのです。starheart

 

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投稿者: 志摩法律事務所

2017.09.30更新

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

本日は不倫問題のお話しです。

 

 はじめに私は

 

不倫問題に対して

 

否定もしなければ肯定もしません。

 

これはカウンセラーとして

 

個人活動においても一貫している

 

私の姿勢でもあります。

 

今や

 

マスコミを賑わすいわゆる「不倫」問題。

 

政治家、有名人の話題ともなれば

 

大騒ぎになります。

 

法律事務所においても

 

不貞の相談や訴訟等

 

時代に関係なく

 

一定の割合で案件があるように感じおります。

 

特に携帯電話、スマホ、SNSが発達した今

 

実際に問題となっている件数のほかに

 

潜在的な件数を思うと

 

もはや

 

一体どれくらいの不倫問題が存在するのでしょうか。

 

不倫をする動機に対しては

 

男性と女性では違いがあるように感じます。

 

男性の場合は

 

軽い気持ちの延長で

 

問題に至ってしまった

 

ということが多いように感じますが

 

女性はというと

 

不倫をする段階で

 

もう腹を括っているというか

 

覚悟が出来ている印象がございます。

 

お話しを伺うと

 

日ごろのご主人への不満

 

自分を気遣うどころか

 

ないがしろにされたという思い

 

このまま誰からも

 

大切にされずに終わっていくのか

 

という絶望的な思いを抱えた中で

 

出会う異性からの優しい態度や言葉

 

この人とならば

 

私の人生をやり直すことが出来る!

 

この人ならば

 

私のすべてを受け止めてくれるはず!

 

絶望にも似た環境にいるほど

 

その希望の光は輝かしく

 

そしてその世界は魅力的でもあります。

 

「出会う順番を間違えた」

 

というフレーズもよく使われる言葉でもあります。

 

さて

 

どうしてこのようなケースが後をたたないのでしょうか。

 

結婚とはそもそも

 

与えられるばかりではないはずです。

 

私がこんなに頑張っているのに

 

相手は~をしてくれないとか

 

どうして

 

私だけが~をしなければならないの

 

という不満があるとします。

 

これは日常的に

 

些細なことでも思うことがあるかもしれません。

 

しかし

 

自分が家庭や相手に対して行動したことを

 

そのクオリティと同様ものを求めるというのは

 

単なる取引ではないでしょうか。

 

また

 

こんなに頑張ったのに報われません!

 

というのは報酬が欲しかったのでしょうか。

 

愛とは取引でもなければ、報酬でもありません。

 

日ごろの家庭生活での不満である

 

取引が成立しない

 

報酬がもらえない

 

という心の痛みを

 

不倫で解消するとするならば

 

不倫は痛み止めとしての作用はありますが

 

痛みそのものを解消するには至りません。

 

また

 

痛み止めを

 

解決策として選択してしまえば

 

同じ痛みが現れた時に

 

さらに痛み止めを使って解決しようとしてしまいます。

 

いわゆる不倫を繰り返す

 

というのがこういう構図があるのではないでしょうか。

 

身近にケースがなくても

 

ワイドショーやマスコミを賑わす

 

不倫疑惑といった問題に

 

「繰り返す」パターンが存在することを思うと

 

ご納得いただけるのではないかと思います。

 

不倫は

 

「出会う順番を間違えた」のではなく

 

「その順番だから出会った」とも言えると思うのです。

 

冒頭私は

 

不倫に対して肯定も否定もしない

 

と申し上げましたが

 

お悩みになる方の心の痛み止めとして

 

不倫というアイテムが必要であったならば

 

その原因をともに探りながら

 

痛み止めを使うことより

 

痛みをなぜ感じるのか

 

ご自身が振り返りの作業を通して

 

どの道を選択するのか

 

そこに寄り添うスタンスを貫くためです。

 

どの道を選択するにしても

 

良い悪いはありません。

 

人知れずお悩みになっているケースも多いかと思います。

 

是非とも

 

ご自身に問いかけてみて下さい。

 

あなたにとっての愛とは何ですか?

 

あなたの心の痛みはどんな痛みでしょうか。

 

そして

 

その痛みを取り去るために本当に必要なものは一体何でしょうか。

 

 

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投稿者: 志摩法律事務所

2017.09.19更新

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

夫婦間のモラハラ

 

 会社でのパワハラ

 

 子どものいじめ問題・・・・

 

 私たちの社会ではあらゆるストレスが存在しています

 

 このストレスを別の言い方にするならば

 

 エネルギーの奪い合いではないでしょうか

 

 それでは

 

 他者から奪われたエネルギーや

 

 擦り減ったエネルギーを

 

 どこで補充するかというと

 

 「ストレス解消」といわれるそれぞれの趣味であったり

 

 ライフワークとなっている生きがいであったりしますが

 

 残念なことに

 

 人からエネルギー奪うことによって

 

 自らのエネルギーをチャージする事例も後を絶ちません

 

 時にはニュースで報道されるような事件にもなるし

 

 ある時は

 

 法律事務所において事件として扱うような案件になることもございます

 

 今回は

 

人はどのようにして

 

 人からエネルギーを奪うのかというお話しを

 

 世界的ベストセラーとなった

 

 ジェームス・レッドフィールドの

 

 「聖なる予言」という本のご紹介をしながら進めていきたいと思います。

 

 「聖なる予言」は

 

 日本でもファンの方が多く

 

 私も時折、繰り返し読んでいます

 

 内容については

 

 詳細はここでは記しませんが

 

 小説の中のお話しといえども

 

 著者の実体験がベースとなっているため

 

 その内容は非常にリアルであり

 

 特にエネルギーの奪い合いの話については

 

 ここ法律事務所に勤務していると

 

 身近に感じるシーンを多く感じます

 

 この本には

 

 人はコントロールドラマを繰り返し

 

 エネルギーを奪い合う

 

 という内容が記されています

 

 コントロールドラマとは

 

 パワーゲームのことでもあります

 

 エネルギーの奪い合いには

 

 4人のキャストが登場いたします

 

脅迫者

 

尋問者

 

被害者

 

傍観者

 

これらの人物は

 

 人からエネルギーを奪うモデルです

 

 そして我々は

 

 このいずれかのモデルを演じる傾向があり

 

 演じている状況では

 

 精神的な次のステップに上がることが困難であることを示しています

 

 さて、このキャストたちを一人一人見ていくことにいたしましょう

 

 まず、脅迫者です

 

 会社では

 

 到底終わりそうもない業務を命じられたり

 

 また、理不尽な指令を下したり

 

 そのミッションに応えることが出来ないと

 

 その職場にいられなくなることをにおわせる発言をし

 

 無理強いをする・・・・

 

 家庭では

 

 暴言を吐き

 

 時には離婚をちらつかせながら

 

 ~しないと承知しないぞ!となどなど・・・

 

 このタイプが

 

 周囲からエネルギーを吸い取っているという説明は

 

 あえて詳しく語らなくても想像しやすいと思います

 

 尋問者もまたイメージはつかみやすいかと思います

 

 なぜ~をした?

 

 どうして~をした?

 

 なんで~なの?

 

 会社から身近な家族関係まで

 

 なぜ?から始まる言葉は相手を追い詰めます

 

 また、カウンセラーのある授業では

 

 「5W2H」は

 

 相手を責めやすい言葉なので

 

 使う場合には気を付けるようにと言われております

 

 5Wとは

When(いつ)
Where(どこで)
Who(誰が)
What(何を)
How(どうする)
Why(なぜ)
How Much/How Many(いくら、いくつ)

 

カウンセリングの現場で

 

 私が多く質問することですが

 

 「ご家庭において配偶者になんで?とかどうして?という言葉遣いを多用していませんか」

 

 と伺うと

 

 多くの場合

 

 「そういえば、よく使います」

 

 と答えるケースが多く

 

 その相談内容のほとんどは

 

 配偶者の気持ちが離れてしまっているご相談であることを考えると

 

 「なぜ?」から始まる言葉は

 

 相手を追い詰めてしまうことが多いのです

 

 考えてみると

 

 「なんで帰りが遅いの?」

 

 「こんな時間まで誰と一緒にいたの?」

 

 「いつになったら、頼んだことをやってくれるの?」

 

 といった言い回しは穏やかではありません

 

 私のカウンセリングにおいては

 

 これらの言い回しについて

 

 相手を責めない建設的な方法をお伝えするとともに

 

 今までの習慣であった

 

 「なんで?」を言わないための工夫などをお話ししています

 

 尋問するという行為は

 

 相手からエネルギーを奪うに他ならないスタンスであることが

 

 お分かりいただけたでしょうか

 

そして被害者もまた

 

 周囲からエネルギーを吸い取ります

 

 なぜ被害者が?

 

 と思われる方もいらっしゃると思います

 

 世間は弱い者

 

 泣いている者に対して

 

 その事情や原因よりも

 

 まずは、同情をしやすいです

 

 そして、泣いている者に対して攻撃しにくい

 

 ですから

 

 積極的に被害者のスタンスを取ることによって

 

 周囲の同情を買いながら相手を攻撃します

 

 脅迫者や尋問者が動的攻撃ならば

 

 被害者は静的な攻撃であるともいえると思います

 

 非常に見極めも難しいですが

 

 「気の毒だと思って力になったら、自分がひどい目にあってしまった」

 

 というケースも存在します

 

 同情してもらうという行為も

 

ある意味

 

 周囲の感情をコントロールしています

 

 ですから

 

 被害者が周囲からエネルギーを奪うことは

 

 ありえない話ではなく

 

 むしろ身近にある話なのです

 

 最後に傍観者のお話しです

 

 見ているだけの人

 

 眺めているだけの人が

 

 なぜ人からエネルギーを奪うのでしょうか

 

 目の前に起きている事柄にたいして

 

 「巻き込まれたら面倒だから」

 

 と見てみないふりをするケースもあるかもしれません。

 

 周囲への関心がないということは

 

 無関心であること

 

 愛のある行いは関心があるからこその行為であり

 

 無関心とは愛のない行為

 

 あなたとは関わりません

 

 というスタンスは

 

 他者にエネルギーを与えないどころか

 

 目の前の人の存在を無視することでもあり

 

 それは脅迫者、尋問者、被害者とは違う意味で

 

 人からエネルギーを奪っていると考えます

 

 冒頭お伝えしたストレスの原因となるものは

 

 これら4タイプのキャストが登場する場合が多いのではないでしょうか

 

 本来

 

自分のエネルギーは

 

自分でチャージするもので

 

 人から奪うべきものではありません

 

 言い換えるならば

 

 自分のニーズを満たすことが出来ない場合

 

 人から奪ってでも

 

 自分ニーズを満たそうとする

 

 いわば独り善がり発想でもあります

 

 このエネルギーのコントロールゲームに

 

 巻き込まれないためには

 

 自分がどのキャストを

 

 演じる傾向があるのかを知ることも重要ですし

 

 自分のニーズを知ることも大切です

 

また

 

他者に侵入されないための

 

 境界線の引き方も非常に重要となってまいります

 

 私はカウンセリング活動において

 

 これらのプログラムを作り

  

その一部はワークショップにおいて

 

 既に皆さまにお伝えしてまいりました

 

 どのキャストも悪者ではありません

 

 そのキャストを

 

 演じることになった背景はそれぞれが違います

 

 私はこの4キャストを

 

 退治しようとか

 

 やっつけようというスタンスではなく

 

どうしたらキャストを演じることなく

 

 自らの力で

 

 セルフチャージをすることが出来るか

 

 一緒に考えていくことが仕事であります

 

 セルフチャージすることが出来れば

 

 他者に必要以上に頼ることもなく

 

 他者を攻撃することもなく

 

 協調、調和、自立が生まれます

 

 社会においても

 

 家庭においても

 

 お子さまの世界でも

 

 どの世界においても

 

 協調、調和、自立が必要なのではないでしょうか

 

 モラハラ・パワハラ・いじめ問題は

 

 個別で解決するケースが

 

 困難な場合も多いかと思いますが

 

 今回の

 

 コントロールゲームのお話しが

 

 ご参考になればと思います

 

 

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投稿者: 志摩法律事務所

2017.02.25更新

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

今月は休暇を頂きまして

 

ニュージーランドへ行ってまいりました

 

ニュージーランドは

 

本州と九州を足した大きさで

 

人口は東京都と同じくらい

 

ヒツジの数は

 

なんと人口の7倍sheep

 

ヒツジ

 

我が国と同じ火山性の北島と

 

氷河から出来た南島から構成されてます

 

1つの国で

 

違う構成の土地を持つことは非常に珍しいとのことです

 

また公用語は

 

英語と先住民のマオリ語

 

公用語が2つ存在することも

 

とても珍しいそうです

 

滞在中に

 

ワタンギデーという祝日が重なりました

 

これは

 

マオリ族の首長とイギリス政府との間で

 

お互いを尊重しながら

 

争うことなく

 

ひとつの国を作っていきましょう

 

という条約が締結されたお祝いの日です

 

お互いを尊重する

 

よく耳にする言葉でありますが

 

それを

 

実現し

 

認め合うということは

 

なかなか簡単な作業ではありません

 

日常の生活のでイメージをしてみましょう

 

みなさまの周囲には

 

さまざまな個性をお持ちの方が

 

いらっしゃると思います

 

怒りっぽい人punpun

 

異性関係を頑張ってしまう人hun

 

悪くもないのに

 

すぐに謝ってしまう人nnn

 

食事に行っても

 

なかなかメニューが決められない人shun

 

ざっとあげただけでも

 

このようなタイプの方に

 

イライラしたり

 

怒りの感情を抱いたり

 

というご経験もあるかもしれません

 

その

 

イライラや怒りの前に

 

あなたの目の前にいらっしゃる方の

 

その「クセ」ともいえる言動について

 

この人は

 

こういう方法で

 

生き抜いてきた

 

スキルを持っているんだな

 

と考えてみたらいかがでしょうか

 

怒りっぽい人は

 

怒ることで

 

自分を守ってきたのかもしれない

 

異性関係を頑張ってしまう人は

 

何かのココロの痛み止めとして

 

その行為をやめられないのかもしれない

 

すぐに謝ってしまう人は

 

自己肯定感を持ちにくい環境にいたのかも?

 

なかなか決められない人は

 

いろんな失敗をしてきたのかな?

 

そんなふうに考えていくと

 

どの人も

 

みな違う「背景」を持ち

 

自分とは違う人生を送ってきている

 

そう考えることが

 

相手を尊重する

 

ということに繋がる考えます

 

すぐに否定しないことです

 

私とあなたは違う

 

私には理解が難しいかもしれないけれど

 

そういう生き方もあるんですね

 

というスタンス

 

そして

 

優劣や勝ち負けで

 

ジャッジをしないこと

 

ニュージーランド滞在中に

 

このような素晴らしい考え方に

 

巡りあうことができました

 

アオラキマウントクック

 

世界遺産であり

 

国定公園の

 

アオラキ・マウントクック

 

マオリ語でアオラキは

 

雲を突き抜けるもの

 

富士山より52メートル低いそうですが

 

存在感があるエネルギー溢れた場所でした

 

マオリ語と英語と

 

両方を取り入れた山の名前にも

 

お互いを尊重する姿勢を感じます

 

氷河

氷河によって削られた岩が

 

堆積した「モレーン」

 

奥の砂利の山のようなもので

 

100年かかるそうです

 

私が立っている場所で

 

なんと500年

 

苔が生え

 

植物が根を下ろすだけでも

 

気が遠くなる年月を要します

 

目の前に広がる光景に

 

一体どのくらいの月日がかかったのか

 

そう考えると

 

人の人生のなんと短いことか

 

その中で抱える悩みが

 

どんどん小さく感じられていきました

 

氷河によって作られた台地に囲まれ

 

互いを尊重する人生を送るのか否か

 

そんなことを問われたように感じました

 

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投稿者: 志摩法律事務所

2017.01.28更新

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

配偶者への思い

 

子どもへの思い

 

それぞれの理想を持ち

 

目標を持ちながら

 

家族という

 

コミニュティーが構成されます

 

子どもの成長が喜びとなり

 

何げない日常の1シーンでも

 

安らぎとなる

 

本来の家庭は

 

安全基地としての役割があります

 

そのためには

 

家族間の信頼や

 

感情的な愛着という絆があり

 

互いを思う心が不可欠です

 

ところが

 

この思いが強すぎたり

 

バランスが崩れると

 

安全基地としての

 

役割を果たせなくなるケースが溢れています

 

子どもへの期待が強すぎたり

 

思い通りの子育てが出来なかったり

 

配偶者の反応が自分の思い通りでなかったり

 

日常のイライラが積み重なると

 

そのイライラは家族へ伝染していきます

 

自分がこう育ったのだから

 

わが子にも同じ道を歩かせたい!

 

自分が苦労したのだから

 

子どもには同じ思いをさせてたくない!

 

それは親心として

 

ごく自然の考え方です

 

決して悪いことではありません

 

しかし

 

その生き方を

 

強要してしまうのは

 

子どもが

 

自らの人生を

 

選択する機会を

 

奪ってしまうことにもなりかねないのです。

 

その生き方だけが

 

全てと刷り込んでしまうのは

 


子どもにとっては非常に残酷なことです

 

それも

 

「この子のためだから」

 

という考えに支配されてしまえば

 

なおさら

 

親も子どもも苦しくなります

 

子どもは親の期待に応えることが

 

自分の幸せであり

 

親の幸せであると認識します

 

思い通りに進まなくなると

 

挫折感や喪失感を抱えます

 

しかし

 

成長の中で

 

本来ならば

 

挫折も喪失感も

 

経験をして大人になるのです

 

このうまくいかなかった時の

 

立ち上がるための経験さえも

 

大人が過剰に手を出したり

 

「代用品」を与えて

 

その感情と

 

向き合う経験を奪ってしまっては

 

もはや子どもは

 

自分の感情を

 

コントロールする機会さえ失ってしまいます

 

それが

 

自分にとってプラスになることなのか

 

マイナスになることなのか

 

与えすぎていては

 

考える機会さえないのです

 

気がつけば

 

自分は悪くない

 

周囲が自分を理解できないだけだ

 

という方程式が成り立ってしまいます

 

もともとは

 

子どもへの愛情が変化した形です

 

愛であることは確かですが

 

愛情の与え方が間違っているのです

 

その間違いに気づきがない限り

 

成人を過ぎても

 

子どもは挫折や喪失感を抱えるたびに

 

そこから立ち上がることが困難になります

 

では

 

本来の親の愛とは

 

どんなカタチなのでしょうか

 

私が思うのは

 

「自立」です

 

子どもはいつかは

 

親から離れて自立します

 

そのために

 

自由と責任を

 

子どもの成長に合わせて

 

与えていく

 

本当に必要なときには手を差し伸べるが

 

ここは見守ろう

 

という時は

 

そっと見守る

 

手を差し伸べないことは

 

見捨てることとは違うのです

 

幼い子どもが

 

自転車に乗れるようになりたいと

 

練習に付き合う親御さんも多いと思います

 

補助輪を外し

 

ふらふらと

 

危なっかしい姿に

 

自転車の後ろを持って

 

支えて差し上げることでしょう

 

やがて

 

コツを掴むと

 

スイスイと乗れるようになる

 

 

親の支えは必要なくなります

 

いつか転ぶのではないか

 

ハラハラしながら

 

いつまでも

 

どこまでいっても

 

自転車の後ろの部分を掴みながら

 

子どもの後を走って支える親御さんは

 

まず居ないでしょう

 

それでは

 

子どもも楽しくないし

 

何よりも

 

大人が疲れきってしまいます

 

そんなの当たり前だ

 

と思われるかもしれませんが

 

親子関係という中で

 

この自転車乗りのたとえのような

 

そんな親子関係に溢れています

 

転んで膝を擦りむけば痛いです

 

一度その痛さを経験すれば

 

次からが

 

転ばない方法を考えながら

 

自転車に乗るようになります

 

親がずっと自転車の後ろを支え続けていたら・・・

 

何かの拍子で転んだときに

 

「お母さん(お父さん)が支えてくれないからだ」

 

といいかねないかもしれません

 

愛とはお互いが自立し

 

お互いを尊重し

 

信頼するものです

 

それが絆です

 

一方

 

過剰なまでに変容した愛は

 

支配となります

 

支配は

 

選択する自由と

 

持つべき責任を回避させ

 

自己肯定感を奪い

 

家族のココロを蝕み

 

絆を脆くさせていきます

 

家族の絆と家族の病は

 

コインの裏表のように存在するものなのです

 

ふと

 

何気ない日常の中で

 

立ち止まり

 

考える機会がございましたら

 

ご自身の

 

愛というコインは

 

 

どちらを向いているのだろうか

 

どうぞ問いかけてみて下さい

 

 

 

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投稿者: 志摩法律事務所

2017.01.07更新

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

 今年初めてののブログ更新となりました

 

本年もよろしくお願い申し上げますni

 

さて

 

今年の干支は酉bird

 

「取り込む」ということで

 

商売をなさっている方には

 

縁起が良いそうですheart2

 

商売に限らず

 

みなさま

 

それぞれ

 

今年はコレをやってみたいglitter

 

~が出来るようになりたいclover

 

という目標をお持ちになるかもしれません

 

私も

 

いろんな角度からの学びを通して

 

カウンセリングや

 

セッションに役立つために

 

自らの感性を育てていきたいと思いますnico

 

 

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投稿者: 志摩法律事務所

2016.12.28更新

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

今年も残すところ

 

あとわずかとなりました。

 

今年1年

 

みなさまにとりまして

 

どのような一年でしたでしょうか

 

当事務所は

 

12月29日からお休みとさせていただきます

 

年明け5日から

 

通常通りの営業となります。

 

来る2017年が

 

更なる素晴らしい1年になりますよう

 

お祈り申し上げます

 

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投稿者: 志摩法律事務所

2016.12.03更新

こんにちは

志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

kasai

こちらを読みました

 


家庭裁判所の調査官は

 

 

家事事件の中で

 

 

調査が必要となると

 

 

当事者の状況を調査なさって

 

 

報告書を作成されます。

 


当事務所でも

 

 

家事事件における調査報告書を

 

 

扱うケースもございます。

 


この調査官であった村尾氏が

 

 

さまざまな家族間における問題に

 

 

どうアプローチなさったのか

 

 

大変興味深い内容であったとともに

 

 

家族問題を扱う現場において

 

 

何が必要なのかを

 

 

改めて考える機会となりました。

 


さて

 

 

「家族に起きる問題」として

 

 

みなさまは

 

 

どんな問題を思い浮かべるでしょうか。

 


離婚、相続、DV、親権、子どもの問題(非行、ひきこもり)

 

 

不貞問題、アルコールやギャンブルなどの依存問題

 

 

子ども虐待問題・・・・

 

 

それぞれのケースは単独ではなく

 

 

いくつかの問題とリンクしながら

 

 

その人にしかない悩みとして

 

 

「問題」へと生まれ変わります

 

 


家族の問題は

 

 

表面化しにくい特性を持っています。

 

 

それは

 

 

家族の誰かに問題が起きたとしても

 

 

それを

 

 

「世間体が悪い」と伏せるあまりに

 

 

外部にSOSを出すことを躊躇ってしまったり

 

 

そのタイミングを逃してしまうことも多いのです。

 


時間の経過とともに

 

 

問題が問題を生み

 

 

家族が問題に飲み込まれてしまい

 

 

解決への糸口を掴むことが

 

 

困難になってしまう結果

 

 

私たちが

 

 

ニュースで頻繁に目にするような

 

 

悲しい事件となってしまうこともあるのではないでしょうか。

 

 


そうならないために

 

 

一体どのようにすれば・・・・

 

 

問題に直面している方々には切実な問題です。

 

 


家族間の問題に共通して言えることは

 

 

「癒されない心の傷」が存在するのではないか

 

 

と考えております。

 


ご本人の心の底にある

 

 

「癒されない心の傷」が

 

 

夫婦問題、嫁姑問題、親子の問題に

 

 

どのような作用をもたらしてしまうのでしょうか。

 

 


幼少期に親から受けた暴力が心の傷となっていれば

 

 

ある人は

 

 

その傷ついた小さな自分を正当化するために

 

 

わが子に

 

 

同じような暴力を用いた

 

 

「躾」をしてしまう可能性があります。

 

 

自分の母親との関係に傷ついた過去があるならば

 

 

その問題を

 

 

姑に投影して

 

 

嫁姑問題になることも十分に考えられます。

 


幼少期に抱えた

 

 

寂しさや見捨てられ不安を解消するために

 

 

心の痛み止めとして

 

 

アルコールやギャンブル

 

 

人間関係の依存症になってしまう

 

 

そこに巻き込まれる家族も

 

 

非常に大きなエネルギーを消耗します。

 


この本には

 

 

さまざまな心の傷に対応するための手法が

 

 

登場しております。

 


偶然にも

 

 

私が学び体験をしたワークも多く

 

 

法律事務所における

 

 

メンタルケアの役割の必要性を改めて感じました。

 


本書に登場するノーバデーズパーフェクトプログラムは

 

 

カナダ発祥の育児支援プログラムですが

 

 

私は同じようなプログラムで

 

 

アメリカオレゴン州の

 

 

ヘルシースタートをベースにした

 

 

訪問型育児支援のトレーナー研修を受けました。

 

 


虐待のリスクを減らし

 

 

家族全員をサポートするこのシステムは

 

 

母親の出来ないことを指摘したり

 

 

ダメ出しをするという内容ではなく

 

 

その家族にしかない強みを見出し

 

 

赤ちゃんの発達を伝え

 

 

発達にあった遊び道具を作ったり

 

 

親と子の愛着をお伝えする内容です。

 

 

育児というと

 

 

赤ちゃんとお母さんだけに焦点を当ててしまいがちですが

 

 

お父さんの役割も

 

 

非常に大切であること

 

 

ヒアリングのテクニック

 

 

虐待のリスクを数値化する

 

 

ケンプアセスメントを用いて

 

 

サポートをしていく手法を

 

 

他種の援助職の方たちと

 

 

 

情報交換をしながら学び合いをいたしました。

 

 


そして家族療法の中で

 

 

ナラティブアプローチという手法も紹介されております。

 


私は

 

 

ナラティブセラピーの第一人者である

 

 

スコットジョンソン氏の

 

 

来日セミナーにて

 

 

自分に内在する問題と

 

 

初めて向き合う機会を得ることができました。

 

 


この手法は

 

 

童心に戻り

 

 

遊び心を刺激される

 

 

非常にユニークな方法でした。

 

 


スコット氏は依存症セミナーなど

 

 

他のセミナーにおいても必ずおっしゃる言葉があります。

 

 


「本人が問題なのではなく問題が問題なのだ!」

 

 


スコット氏のナラティブアプローチの手法は

 

 

問題を外在化することによって

 

 

その問題が

 

 

本人をどのように苦しめてきたのか

 

 

その問題によって

 

 

どう支配されてきたのか

 

 

ワークを通して

 

 

客観的に問題と対面することにより

 

 

本来のご自身に出会い

 

 

新しい気づきをもたらします。

 

 

セミナー参加の際に、私が描いた「問題」がこちらです。

 

 

マストさん


「マストさん」という名前を付けました

 


マストさんは

 

 

~なければならないという

 

 

強烈なメッセージを

 

 

絶え間なく私に送り続けていました

 

 


きちんとしていなくてはいけない

 

 

よい子でいなければいけない

 

 

おかしなことをしてはいけない・・・・

 

 

マストさんに

 

 

がんじがらめにされた私のココロは

 

 

自信を失い

 

 

境界線を失い

 

 

自分のパワーを

 

 

惜しげもなく他者に

 

 

平気で差し出すクセも身に着けてしまいました。

 

 

ナラティブアプローチは

 

 

非常に効果的なワークであり

 

 

私自身もこのワークを通して

 

 

生き方や考え方のクセに気づき

 

 

長年抱えていた

 

 

重たい荷物を下ろす心境を経験しました。

 

 

家族の問題は

 

 

非常に複雑であり

 

 

世代を連鎖して

 

 

受け継がれてしまう考え方や習慣も含めると

 

 

目の前にある「離婚」「親権」などの問題を

 

 

法律的に解決しても

 

 

その根本を癒すことはなかなか難しいと思います。

 

 


何の癒しもなければ

 

 

違う場面で同じことを繰り返し

 

 

同じような苦しみを経験してしまいかねません。

 

 


法律事務所に

 

 

カウンセラーを置く事務所や

 

 

弁護士自身が

 

 

カウンセラーの資格を持つ先生もいらっしゃいます。

 

 

カウンセラーと提携している事務所も多いかと思います。

 


しかし

 

 

重要なのはカウンセラーが居ることではなく

 

 

そのカウンセラーが

 

 

どんなことが出来るのか?

 

 

だと考えます。

 


お飾りだけのカウンセラーでは

 

 

何の意味もないのです。

 


生きていく上で大切なもの

 

 

それは他者との正しい境界線

 

 

人間関係のパワーバランス

 

 

本人の中にある問題を外在化する

 

 

ナラティブアプローチ

 

 

愛着問題

 

 

これらを伝え

 

 

必要に応じてワークを行い

 

 

ご依頼者が

 

 

本来持っているチカラを引き出す

 

 

「エンパワー」が出来てこそ

 

 

法律事務所にカウンセラーを置く意味があるのです。

 

 


そして、どのカウンセラーにも共通する

 

 

必須条件があります。

 


カウンセラーは

 

 

自分の引き金を癒していなければならないこと。

 

 


意外かと思われるかもしれませんが

 

 

これが出来ていないカウンセラーが巷に溢れています。

 

 


カウンセラーの中には

 

 

あなたは~だから**しなさい!

 

 

と指図する人もいるようです。

 

 


このような対応をされて

 

 

「カウンセラー嫌い」になってしまった

 

 

という声も聴きます。

 

 

これは

 

 

私に言わせれば

 

 

とんでもないやり方であり

 

 

このカウンセラーこそ癒しが必要なのでは?

 

 

と疑ってしまいます。

 

 

自分の引き金を癒すとは

 

 

自分自身のアダルトチルドレンと向き合い

 

 

「小さな自分」の育てなおしを行い

 

 

本来持っているはずのチカラを

 

 

自らの手で取り戻すことです。

 


私は

 

 

多くの学びの中で

 

 

時にはDV当事者

 

 

依存症の当事者の方たちとも学び

 

 

多くの問題を抱えた方の

 

 

お話しも伺ってまいりました。

 

 

その中で

 

 

自分の課題と向き合い

 

 

子ども時代からの

 

 

ココロのクセを手放すといった作業を

 

 

続けてまいりました。

 

 

非常に苦しいものです。

 

 

本当に長いこと

 

 

自分の一部となっているもの

 

 

そこに生きるための価値があると

 

 

認識していたものを捨てるのは

 

 

とても恐怖です。

 

 

それを手放した時に

 

 

やっとこの境地に立てた

 

 

というところにたどり着きました。

 


人は

 

 

それぞれ生きてきた背景が違うのだから

 

 

解決法は人それぞれです。

 


その人の持つ価値観や

 

 

個性を十分に尊重しながら

 

 

気づきを促し

 

 

ご本人がどう生きるべきか?

 

 

どう考えるべきか?

 

 

をガイダンスするのが私の仕事です。

 


決して

 

 

答えを与えることが

 

 

私の仕事ではありません。

 

 


法律事務所に事件を委任する

 

 

ということは

 

 

人生において多いことではありません。

 

 

ご依頼者の方は

 

 

非常にお辛い心境であることも

 

 

十分に理解しております。

 

 


事務所にお越し下さった方に

 

 

事件終結とともに

 

 

さらに光を当てることが出来たら

 

 

というのが私の思いであり

 

 

そして、これが当事務所の強みでもあります。

 

 

 

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投稿者: 志摩法律事務所

2016.11.08更新

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

 

「あの人たちは共依存だよね」

 

 

という言葉を耳になさったご経験のある方も多いかと思います。

 

 

イメージとしては両者がべったりとくっついていて

 

 

離れないような状態を想像するかもしれません。

 

 


「自分は依存症ではないから関係ない」

 

 


と思われる方もいらっしゃると思いますが

 

 


共依存は非常に身近な人間関係のモデルでもあります。

 

 


知らず知らずに共依存になっていることも十分に考えられます。

 

 


また、離婚問題や不貞問題など

 

 

 

その根底に共依存が存在することも十分に考えられます。

 

 

その知識を得て

 

 

今抱えている問題に立ち向かう一助になればという思いから

 

 

生きづらさの根底にある共依存について

 

 

お話しを進めてみたいと思います。

 

 


共依存の英語での表記はCODEPENDENCE

 

 


COは「同じ」とか「仲間」の意味です。

 

 

COOP(生協)を思い出すとピンとくるかもしれません。

 

 

この言葉に

 

 

「依存」を意味する単語を付けて「共依存」と表記しています。

 

 

もともとはアルコール依存症の家族に向けられた言葉です。

 


アルコール依存については

 

 

アルコールを飲まずには多幸感が得られない状態から

 

 

やがて飲まないと自分を保っていられない状態になってしまいます。

 

 

家族は日常の習慣

 

 

価値観

 

 

人との繋がり

 

 

情緒的繋がりなど

 

 

すべてを依存症者に合わせて生活するようになってしまいます。

 

 

お酒を飲んで暴れる親を見て

 

 

びくびく過ごす子どもは「一次共依存」と呼ばれ

 

 

依存症者の配偶者を持ち

 

 

与えはいけないお酒を与えてしまう

 

 

お酒のために翻弄してしまう妻

 

 

(あるいは夫)を二次共依存と呼びます

 

 

二次共依存は子供時代から

 

 

同じスパイラルを繰り返すことも多く

 

 

もともとは一次共依存であったというケースが多いのが実情です。

 

 

さて、ここまでお読みになって

 

 

「うちの親はアルコール依存でなかったから、共依存は関係ない」

 

 

と思われる方

 

 

もう少しその結論を出すのをお待ちください。

 

 


アルコール依存から始まった共依存ですが

 

 

現代では

 

 

機能不全家族の元で育った子供時代を送り

 

 

何かしらの生きづらさを抱えている

 

 

子ども時代の家庭内トラウマを抱えた人を

 

 

「アダルトチルドレン」と呼び

 

 

その葛藤の中で構築される人間関係を共依存ととらえています。

 

 

アダルトチルドレンは

 

 

家庭内で親の暴力

 

 

親の不和、親の依存症

 

 

親の過干渉

 

 

親の兄弟間の差別など

 

 

多くの原因があるとされています。

 

 


その環境の中で

 

 

子どもらしさを封印して

 

 

親の期待に応える子どもであったり

 

 

優等生として振る舞ったり

 

 

張り詰めた空気を察知して身を潜めるようにやり過ごしたり

 

 

ある時にはピエロのように陽気に振る舞ったり

 

 

家族のマスコット的存在となり

 

 

家庭内の調整役をしようと試みます。

 

 

こうして生き抜いてきたスキルが

 

 

大人になっても身について離れないのです。

 

 

それはその人のお守りのようなものであり

 

 

生き方としての価値観として根深く存在しています。

 

 


大人になって

 

  

これらのスキルは様々な問題をはらむことになっていきます。

 

 


お酒、ギャンブル、薬物にのめり込む

 

 

 


脅迫的に仕事をこなす(ワークホリック)

 

 

 

恋愛依存、買い物依存、エクササイズ依存、などなど・・・

 

 

 

趣味の一線を越え

 

 

脅迫的にのめり込み

 

 

止めたくても止められない状態になっていきます。

 

 


そこまで自分を犠牲にして

 

 

仕事を一人で請け負う必要があるのかとか

 

 

なんで他人にそんなに入れ込む?

 

 

という仕事や恋愛の姿勢について

 

 

共通していることは

 

 

「他者から必要とされたい自分」です。

 

 

そしてその人たちは

 

 

「必要とされている自分が必要」なのです。

 

 


一体なぜ、そんなに人に必要とされることにこだわるのでしょうか?

 

 


おそらくは、幼少期の喪失感が源泉になっているかと思います。

 

 


親に認められたかった

 

 

褒めてもらいたかった

 

 

抱きしめてもらいたかった、・・・

 

 

喪失感は適切な愛情を注がれない子どものココロに

 

 

大きく影響していきます。

 


本当は100点を取ることなんて、どうでもよかった

 

 

でも、100点を取るとパパもママも機嫌が良くなるから

 

 

外で友達と遊ぶのを我慢して塾にも通って優秀な成績を取り続けたんだ

 


という子どもがいたとします。

 


この子どもは友達と遊ぶということを犠牲にして

 

 

親が喜ぶことを優先しました。

 

 

本当の自分のココロに蓋をして

 

 

偽りの自分を演じていくうちに

 

 

いつしか偽りの姿であることが

 

 

普通になってしまうのです。

 


この偽りの姿のまま大人になって、

 

 

大きなストレスを抱えたり

 

 

人間関係でつまずいてしまった時に

 

 

心と体のバランスを崩してしまうことも十分考えられます。

 


では、このような生きづらさを抱えた場合

 

 

どのように回復していくことが良いのでしょうか。

 

 


まずは、生きづらさを認識することです。

 

 

「良い子」「良い人」として

 

 

振る舞わなければならないことが辛いならば

 

 

それを「辛い」と感じることです。

 

 

「自分が辛いと思ったら、周囲に迷惑をかけるから」

 

 

という人がいます。

 

 

この考えは悪い考えではないですが、

 

 

自分を救うことが出来るのは自分しかいません。

 

 

周囲のことを思い

 

 

辛い状況から抜けきれないのではなく、

 

 

今の状態に留まりたいから

 

 

周囲の人を言い訳にしてしまうのです。

 

 

これは依存症においてよく言われる

 

 

「否認」という考え方です。

 

 

ご自身と向き合いながら

 

 

カウンセリングや自助グループに繋がって

 

 

回復を目指すことも必要となるでしょう。

 

 


どちらの手法も

 

 

「過去の生育環境」に触れていきます。

 

 


親からしてもらったこと

 

 

してくれなかったこと

 

 

多くの記憶を整理しながら

 

 

ご自身の人生の棚卸を行います。

 

 

私自身も

 

 

アダルトチルドレンの要素はあります。

 

 

これはカウンセラーになって気づいたことでした。

 


この学びがなければ

 

 

ずっと自分を解放してあげることが出来なかったと思うと

 

 

人生や生活の質まで変わってしまっていたな、怖くなります。

 

 


過去を振り返ることは優しい思い出ばかりではありません。

 

 

しかし、親にしてもらえなかったこと、されたこと、を

 

 

ずっと恨みつらみとして抱えていては

 

 

回復に時間がかかるように感じます。

 

 

現在抱えている生きづらさの因果を

 

 

過去の生育環境の中に認めながら

 

 

最終的に親と和解しなければ

 

 

なかなか今の自分を受け入れること

 

 

すなわちは、アダルトチルドレンからの回復

 

 

という目標に着地することが困難にも感じます。

 

 


私は、幸いにもカウンセラーとしての知識

 

 

そして自分をサポートしてくれる友人や知人

 

 

偶然にも起きた出来事(シンクロ)への気づきの数々が

 

 

私のアダルトチルドレンの回復を助けてくれました。

 

 


人は立ち上がる時には知識が必要であり

 

 

現実に起きている事柄から

 

 

何かしらのヒントを得ることがあります。

 

 

そのアンテナを常に張っておくことも大切な要素です。

 


ですから

 

 

必ずしも自助グループに繋がらなけば

 

 

回復しないものではないとも考えています。

 


誰もが100%子どもらしい

 

 

喪失感のない

 

 

健康的な家庭環境で育ったとは言い切れません。

 

 

アメリカの学者によると

 

 

96%は何かしらの共依存を抱えている

 

 

というデータもあるそうです。

 


それを生きづらさとして認識するか

 

 

何かしらを言い訳にして

 

 

止められない否認の状態を続けるかで

 

 

人生の質は変わっていきます。

 


何かを我慢して育ったあの頃の自分は

 

 

本当は何がしたくて、何を言いたかったのでしょう?

 


大人になった自分があの頃の自分を抱きしめて、

 

 

育てなおしをすることが

 

ココロのリカバリーに必要なこととなっていきます。

 


その先に、離婚の回避があるかもしれない

 

 

不毛な人間関係をやめることが出来るかもしれない。

 


その選択はあなた自身しかできないことなのです。

 

 

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