カウンセラーブログ

2018.01.13更新

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

世の中には

 

アルコール依存やギャンブル依存、性行為依存、

 

など様々な依存症がありますが

 

恋愛依存については

 

周囲も本人も分かりにくいものです。

 

それは、飲酒、ギャンブル、性行為といった行動の依存に対して

 

恋愛依存は心の問題であり

 

恋をしている状態というのは

 

周囲も容認しやすいからかもしれません。

 

しかし

 

この「恋をしている状態」も

 

時に

 

「そんなに相手に振り回されてもその人が好きなの?」

 

とか

 

「あなた、ただその人に利用されているだけじゃないの?」

 

という

 

恋する人からの相談をお受けになって

 

感じられた方は多いのではないでしょうか。

 

何度アドバイスしても忠告しても

 

その恋愛を追いかけるのであれば

 

「もう放っておくしかないわ」nnn

 

とか

 

「一度頭を打って本人が気が付くまでは仕方ないな」hun

 

とあきらめてしまうケースも多いかもしれません。

 

依存症は

 

その人が弱いからなるのではなく

 

脳の病気とされています。

 

依存に陥るのは

 

脳の中で

 

報酬系のシステムが刺激されることが原因です。

 

恋愛依存について

 

この報酬系システムが刺激されると

 

逆に判断力をつかさどっている部分や

 

社会性をつかさどっている部分が低下するという実験がございます。

 

つまり

 

恋愛状態で気分が高揚してしまうと

 

客観的な判断が出来なくなってしまうのです。

 

恋愛当初のときめきも

 

時間の経過とともに落ち着き

 

成熟した関係が形成されていくことが健康的な恋愛であるとすれば

 

恋愛依存は相手を失う不安や

 

相手が浮気をしているのではないかという不安に駆られて

 

スマホをチェックしたり

 

相手の行動を制限したり

 

監視したり

 

束縛をするような行動に出ることもあります。

 

また、相手のあらゆる問題を肩代わりして

 

自ら後処理を買って出るような行為を取ることも考えられます。

 

ダメ男ばかりを好きになってしまうというのも

 

同じケースと考えます。

 

傍から見れば非常に馬鹿げた行為も

 

本人は本気なのです。

 

それは先ほど申し上げたように

 

本人が客観性を失っているからに他なりません。

 

いくら言ってもアドバイスが効かないのは

 

この報酬系システムが出来上がってしまっている状態だからです。

 

振り返れば

 

何度も似たような恋愛でつらい思いをしたen

 

いつも自分に寄って来る人は私を利用して去っていくen

 

というケースにご本人が気づいたのであれば

 

この報酬系のシステムを理解するとともに

 

「認められたい」「大切にされたい」「人と繋がっていたい」

 

という欲求に対してきちんと向き合うことです。

 

そのためには

 

正しい知識が必要でもあります。

 

恋愛依存症も深刻になると

 

心の問題だけではなく

 

時には

 

不倫問題から訴訟に発展したり

 

あるいは

 

相手のために借金までしてしまうような

 

いわゆる「人に話せない」という深刻な状態になることも十分に考えられます。

 

深刻な状況になるほど

 

悲しみや苦しさ

 

恨みつらみといった感情に支配され

 

日常生活にも影響が出てしまいます。

 

解決策は

 

知識を増やし感情ではなく知性で対処することです。

 

ご自分のことを客観視することは難しい作業ではありますが

 

一つ一つの作業を丁寧に積み重ねることにより

 

長年苦しんでこられた辛い恋愛体験から卒業をして

 

健康的で建設的な恋愛を

 

謳歌できるご自身に生まれ変われる可能性は大いにあるのです。starheart

 

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