カウンセラーブログ

2015.09.14更新

こんにちは 志摩法律事務所の夫婦・離婚問題カウンセラー松本直美です

 

 

我が国では、2001年に配偶者からの暴力防止及び被害者の保護に関する法律が施行され

2004年には改正DV法が施行されました。

 

 

では、歴史的にDVというものがいつ頃から存在するのでしょうか。

Family(家族)の語源をご存知ですか?

ラテン語で「Familia」です。

意味は「家庭における使用人」

ええ!gan

「家族って使用人だったの!」と思われるかもしれませんtears

大昔は「女性と子どもは父親の所有物であり、結婚したら所有権が父親から夫に移る」という時代もあったのです。

 

 


フランス皇帝のナポレオンは「子供の将来の運命は、その母の努力によって定まる。」という名言を残しています。

親子間の関係性の重要性を感じずにはいられない重みのある言葉ですが、

実は、ナポレオンは以下のような法律を作りました。


「夫は妻に対して、絶対的権力と発言権を持たなければならない。

だから夫は妻に対して《おまえは外出してはならない。劇場に出かけてはならない。しかじかの人と会見してはならない。おまえのもうけた子どもは私のものなのだ》という権利を持っている。」

と制定しています。

 

 

仕事を持ち、行きたい場所に行き、会いたい人に会うことの出来る生活をしていると、

このナポレオンの法律には、思わず

「どっひゃー!abon」と反応してしまいそうになりますし

ナポレオンがダンナ様だったら

ものすごく衝突しそうな気がいたしますun


逆に申せば、もしも私の生活スタイルをナポレオンが見たら、逆に「どっひゃー!」となっているのかもしれません。

 

 

その昔、女性や子どもの立場がとても弱いものであったのは、我が国も同じです。

昭和59年に放送された「おしん」は国民的ドラマとなり、大ヒットしました。


主人公のおしんは明治34年生まれ。100年以上前のお話ではありますが、

我が国において、幼い子どもが家族のために働きに出るのが当たり前であった時代はそれほど遠い話ではありません。


そう考えると我が国の生活や価値感は急激に変化を遂げたように思います。

 


全てが順調に安定した良い方向へ変化していくとは限らず、

時には「歪み」となってさまざまな問題を引き起こします。

「DV問題」も、その一面に存在するものであるのかもしれません。このDV問題について、さらにお話を進めていこうと思います。

 

離婚・夫婦問題・養育費・慰謝料でお困りの方は

川越・富士見市エリア
東武東上線ふじみ野駅徒歩3分

初回法律相談30分無料

夫婦・離婚問題カウンセリング対応の法律事務所
志摩法律事務所へご相談下さい

℡ 049-256-8080(予約制)
平日9:00~18:00 土曜日9:00~13:00

投稿者: 志摩法律事務所

初回30分無料相談受付中 メールの無料相談はこちら
弁護士ブログ 離婚カウンセラーブログ Q&Aブログ オフィシャルサイト